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アイスエイジ7

サリとの話がのっています。

この人と西原 理恵子は、本当に、そこにある「現実」としての子どもと戦場をかき出します。
そこに、作者の言いたいことはいっぱいあるのだけど、淡々とかいていく。その意味を考えるのは、読者にまかされている感じがする。

それはもしかしたら、自分の中でも無理に結論を出していないからなのかもしれません。無理に結論を出さずに考え続けて、自分にできることをやり続ける。

隊長とか、きわめて複雑な人間を、そのままでかいていくところに、凄さを感じます。

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私たちは繁殖している7

子どもが、大きくなってきました。
そして、ちょっと、彼氏のだめんず度が育ちつつあるような。これ、明らかに、育ててるよな。

子ども達は、よい子に育っているようですが。
ものすごく好きなときに尽くしたツケが後半にまわってくるのかなぁ。

瀬田貞二,読書,C.S.ルイスカラー版 ナルニア国物語,子ども,岩波書店,,馬と少年

馬と少年 ナルニア国物語

先が読めちゃう話であるのですが、なかなか気持ちいい話でもあります。

多分、ナルニアって、それぞれの話に元になる聖書のエピソードがあるのだと思うのですが、これの元ネタは、今のところわからないです。
ヨブ記?ちょっと違う気がします。

どっちかというと、新約聖書の何かかな?

ほんのちょっとだけ、子どもにはわからないことを混ぜておくこの人の書き方は、けっこう好きかも。

松本修,読書全国アホ・バカ分布考,子ども,新潮文庫,新潮社,松本 修,

全国アホ・バカ分布考 はるかなる言葉の旅路

これで、探偵ナイトスクープがブレークした、懐かしい話です。
わたしが学生の頃なので20年以上前だよね。でも、今読んでも、おもしろいです。

ただ、差別用語に対しては、単純に嫌悪感を表明しているのですが、もしかしたら、それらの言葉も、元々は、違った意味、柔らかい意味があったのではないかと感じました。
はじめは、柔らかい意味であった言葉は、もしかすると使われていくうちにだんだんと、キツいイヤな意味を持って行ってしまう性質があるのかもしれません。

そして、その言葉が、古く、キツくなった故に、また新しい言葉が 生み出されなければならなくなってくる。
そのサイクルが、分布として残っているのではないかと思いました。

そして、かなしいことに、関西の「アホ」も、このころに比べると、だいぶんキツい言葉になってきたのかな~。
テレビで、聞くことも少なくなった気がします。
ボクらは、バカと言われるとキツく感じたけど、今の子たちは、アホと言われるとそれと同じぐらいキツく感じるのかも。

それは、今時の子どもの心が弱くなったとか、そういうこととは関係なしに。
そしてまた、なにか新しい言葉がうまれてくるのかなぁ。

山田貴敏,読書ヤングサンデーコミックス,子ども,小学館,山田 貴敏,,Dr.コトー診療所

Dr.コトー診療所 特別編 島の子供たち

子どもにフォーカスをあてた6編。
なんで、この人のかく話は、ここまでステレオタイプなんだろう?

いやみなトラブルメーカーが、ひたすら問題を起こしまくって、無力な僕は巻き込まれていく感じ。
かいてて、楽しいのか?メッセージがあるようにも思えないのだが……。