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メルヘンカルテット

「ちょっと、キミキミ」

と声をこけられました。

はっ、まさか、ボードゲーム・シンポジウムに出席していたので、顔を知られているのか?
一言も、しゃべってないけど……。

あぁ、でも、あのとき、岩城さんが、職業の質問をして、わたしだけ手を挙げていた気が…。それで、顔を覚えてもらったのだろうか?

手な感じで、ドキドキしていると、いきなり、カードを手渡されました。

「キミ、このゲーム知っているかい?」

やっぱり、わたしを『ゆうもあ』の人間と知っての声かけですね??

手渡されたゲームは、「メルヘンカルテット」。日本では、多分、「家族合わせ」とよばれているゲームだと思います。

「カルテット」は、けっこうスタンダードなゲームのようで、ボードゲームを始めてけっこう早い時期で1種類、手に入れています。
それが、「メルヘンカルテット」で、グリムの童話の絵を集めるゲームです。

それから、ハバ社のリトルゲーム・シリーズの「動物列車」も、プレーする機会がまだないのですが、多分、「カルテット」の仲間です。

その他、子どもたちの生活についてのカードを集めるものなど、いろいろな種類のカードの「カルテット」があります。

だいぶん前にプレーしたので、ルールはうろ覚えですが……多分、大丈夫。

「はい、知ってます」

と答えると、

「じゃあ、このカードを持って、あののヘンの大人を3人誘って、遊んできて!」

オイオイオイ!
さすがに、ビックリしました。

しかも、その後、よく観察していると、岩城さん、誰彼関係なしに同じことを言ってまわっておられます(笑)
なんだ、顔を覚えられたわけではなかったか。

ところで、渡されたカードは、2種類4枚ずつの計8枚。

「えっ、カード、これだけですか?」

と聞くと、

「初めてのときは、これぐらいがちょうどいい」

との答え。
はて、1人に、2枚ずつしか配れなければ、4枚1セット、全部そろわないんじゃないだろうか??

うーむ、と1人でルールの確認。
あれ?同じ種類のカード4枚集めるんじゃなくて、同じ数字のカードを集めればいいんだっけ?

ちょっと、そこらのお父さん、お母さん方をさそってプレーしてみますが、ちょっと違う気がする……。

ということで、もう1人の超ベテラン「ゆうもあ」の方に、正しいルールを教えてもらう。
あぁ、わたしのルールは、全然、ちがっていたよ(笑)

まず、全員に、カードを配ります。
1版最初のプレーヤーは、好きなプレーヤーを指名して、

「星の1番のカードありますか?」

と言うように、1枚のカードを指定して聞きます。

もし、その人が、指定したカードを持っていたら、手番のプレーヤーは、そのカードをもらいます。
そしてまた、人を指名して、カードを持っているかどうか聞くことが出来ます。

もし、その人が、指定したカードをもっていなかったら、その人の手番は終わりです。
今度は、聞かれたプレーヤーに手番が移ります。

だから、手札の数は、人によってどんどん変わっていきます。
こうやっていって、自分の手札の中に、4枚同じ種類のカードがそろったら、それは、オープンにして自分の前に置きます。

最終的に、オープンになったカードの多い人が勝ちます。

というルールでした。

これは、けっこう、人が質問したことをよく覚えてないといけないゲームです。
なかなか、大人でも、楽しめます。

さて、あんな、こんなで、ゲームをして、時計を見ると、もうとっくに講演の時間が過ぎています(笑)

「では、そろそろ、始めましょうか?」

な、なんと、子どもも、大人も、バタバタしているなか……というか、まあ、大人は席に着いたのですが、子どもはまだまだ、会場中を探検している中、講演が始まったのでした。

す、すごいことになってますよ~。

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さて、会場のあるフェリエに着くと見つかるゆうもあ積み木クラブの人たち(笑)
なぜか、血圧とかを測った後、会場へ。

受付をして、記念品をもらって、当然のように1番前の隻を陣取ります。
会場は、当然というか、なんというか、子連れの人たちばっかりです。

そして、そして、ところどころおもちゃがおいてある。ので、子どもたちは、ちょっと、興奮状態です(笑)

子どもとおもちゃといえば、黙っていない……というか、じっとしていないのが、積み木クラブの面々です。
あっ、という間に、知らない子どもをかまっているという……。

「ん?ちょっと、注射したろうか?」

わたしのとなりには、うれしそうにお医者さんセットを広げて、男の子と遊ぶ積み木クラブ顧問の姿が(笑)早(笑)
わたし、子どもかまうので、先をこされたのって、実はけっこう経験ないかも……。

後で、そんな話をすると、

「あれは、ほら、あの子、いかにもかまってほしそうな感じがしたから……」

だそうです。
そうかぁ~(笑)

まあ、おもちゃにしろ、子どもにしろ、かまいたいという気持ちは、実は、この会場にいる子どもたち以上かも。
わたしも、とりあえず、めずらしいものがあったら、まずは自分でさわりに行く。そして、子どもにもさわらせて、反応を見る。

てなことをやっている間に、なぜか、おもちゃはどんどん増えていきます。
よく見ると、今日の講演者の岩城さんが、次から次へと、おもちゃを持ってきて、広げています。
すごい人だ(笑)
……これから、講演、はじまるんだよなぁ……。

と、そのとき、

「ちょっと、キミ、キミ」

と、岩城さんに声をかけられました。

ヤバイ???
↑ って、なんでやねん。

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今日は、12月第7回の「ゆうもあゲーム会・草津」でした。

「ゆうもあゲーム会・草津」の立ち上げが去年の12月ですので、これでちょうど1年目ということになります。

前回は、とっても人が少なかったのですが、今回は、スタッフを入れて43名の参加ということで、なかなか盛況でした。

リピーターの方が、4家族。
そして、新しく来てくださった方が、5家族とかなりいい感じの数字になったのではないかと思います。

さて、遊んできたゲームは、

「バチーク・キッズ」(大人と)
「バチーク・キッズ」(子どもと)
「カード・ラビリンス」
「カード・ラビリンス」
「ディスクショット」
「ミッキー&フレンズ5リンクス」
「にわとりのしっぽ」

あと、

「クロンダイク」

のインストもしました。

今回からは、組み立て式クーゲルバーンを他のスタッフの方が持ち込んで下さるようになったので、とってもありがたいです。
やっぱり、この積み木は、子どもたちのハートをがっちりと掴んでました。

また、会場には、ネフの積み木「アングーラ」、「ネフスピール」、「キーナーモザイク」を使ったクリスマスツリーが飾られて、子どもたちだけでなく、訪れたお母さん方のハートも、がっちりと掴んでおりました。
このクリスマスツリーについては、ツリー担当(笑)のでこねぇさんのサイトに写真つきで紹介されています。

「蒼迷宮・ひぐらし日記」12月4日の日記

ちゃんと、ネフの積み木は、ディスプレイ用と遊び用で、2つあるという……。

あぁ、そうそう。
レストランでのスタッフ勉強会もありました。

「ゲシェンク」
「子やぎのかくれんぼ」
↑ 子羊ではなく、子やぎだった様です。訂正、訂正。

の2つを遊びました。

次回は、2月19日です。
ぜひぜひ、次回のご参加も、よろしくお願いいたします。

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「ぱふ草津店」が、開店1周年を迎えるのだそうです。
ということで、フェリエで、KID’S いわき ぱふの代表・岩城「くさつ店OPEN1周年記念講演」が開催されました。

岩城さんのことは、京都・法政出版から出ている保育や、子育て、おもちゃについての本を通して知りました。
宇治のぱふのお店に行ったこと、そして、岩城さんの書かれたこれらの本を読んだことは、わたしが「おもちゃ」に大きく傾いた原因のひとつです。
それまでは、「子ども」という視点にはずっと興味があったのですが、ピッタリするのはいったい何だろうといろいろ試行錯誤していた時期だったのです。

だから、岩城さんの本に出会って、積み木のセットである「組み立て式クーゲルバーン」とオーソドックスな「クーゲルバーン」を購入したのは、けっこうすぐだった記憶があります。
多分、ミニネフスピールを購入したのと同時期ぐらいに購入しているはずです。

岩城さんの本を読むと、「クーゲルバーン」とかは、それぐらい魅力的に書かれているんですね。

本は、薄いというのもあるのですが、もう、スラスラ、しかもなっとくしながら読めます。
わたしは、ファンです。

そえいえば、『ゆうもあ』発行の「シュピール」に、「もっと!もっと!ゲーム!」というコラムを書いてくださっているのですが、たしか、

「岩城さんの書く、『小学生ぐらいの子どもとゲームの話』を読みたい!!」

とリクエストしたのは、わたしだったような気がします。

さて、そんな岩城さんなのですが、ぱふの宇治店でも、草津店でも、お店で見たことは1度もない。
お店にいるよりも、講演で日本中を飛び回っていることの方が、多いのだそうです。

ときどき、お店の方に、

「この前、岩城が来ていたのですよ…」

というウワサを聞くぐらい(笑)

そんな、岩城さんを生で見たのは、「ボードゲームシンポジウム」のときです。
パネラーの1人として、参加されていて、直接お話を聞くことができました。

お話の内容については、本と一緒だ~という感じなのですが、やっぱり、生で聞くとすごく説得力があるのです。
なによりも、やっぱり、講演を何回もされているので、しゃべり方がほとんど芸の域に達していて、リズムがあって楽しい。

これは、『ゆうもあ』のとくにおもちゃ好きな「積み木クラブ」((実在しません))の人たちのハートを直撃しまして、その後、集まって、

「なあなあ、草津でも、岩城さんの講演会、あるらしいで…」

「なんか、積み木も、あるらしいで……」

「いきたいなぁ……」

「でも、……」

てな感じで、話題になっていました。

そして、その流れで、本当に講演会に参加してきました。

なんか、「子どもも楽しめる講演会」というか……「子育ての話」のような気がしないでもありませんが……。
今のところ、子どもの予定はなさそうです。
まあ、もう1人、まきこんだ(笑)積み木クラブの人も、そんな感じなので良しとしよう。
いや、まきこんでないない。1人でも行きそうな勢いでした。

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ネフスピール

なぜか、用事が終わったのに、まだ「はぷ南草津店」にいすわる大人のお客2人(笑)
居心地いいなぁ。

話は、今日見てきた相沢さんのパフォーマンスのことに。

「あぁ、わたしもお店がなかったら、見に行きたかったです…」

とは、店長さん。よそのお店の企画なのですが…(笑)

で、いろいろな積み木の技の話になりました。

「あれ難しいんですよ」

と言って、疑いの眼で見られた「アングーラ」の三角形を2つ作るパフォーマンスも、実際にその難しさを体験してもらって(笑)
実は、ぱふ南草津店のゆかが、けっこう滑らないから難しいというのもあるかもしれませんが……。

そして、店長さんが見たという、「ネフスピール」の四方向に落ちる技の話に。

「これですか?」

と、岡山の現代玩具博物館で見た、4色にわかれる技を披露しますが、どうもそうではないらしい。

「なんだかねぇ、こう順番にまわっていくみたいにキレイに落ちていくんですよ。
わたし、ハァーってなってしまってねぇ…」

岡山でされていた技は、16個あるネフスピールのうち8個をまずパタパタ落としの要領で積んでいって、残りの8個をねじって同じ用にパタパタ落としの要領で積んでいくというものでした。((実は、8個と8個のつなぎ目ののせ方に、ちょっとしたコツがあります。))
でも、こののせ方だと、まず左右に落ちて、次に前後に落ちるというふうになるので、確かに、まわっていくような落ち方にはならないんですねぇ。

ということで、3人で、レッツ・チャレンジ(笑)
もう、ずっと、この大人3人、ぱふ南草津店の積み木の前のゆかに座りっぱなしです。
店的には、どうなんでしょう……。

順番にまわって落ちていくということは、螺旋階段みたいに積んでいくのかなぁということで、みんなで、協力して積み上げます。

えーと、おそらくわたしよりは丁寧なでこねぇさんが、積み上げ係。
わたしは、積み木わたし係。
店長さんは、とりあえず見学。

慎重に慎重に積んでいく、積み上げ係。

「はい、これ。はい、これ。はい、これ……」

なにも考えないで、ハイペースで、積み木をわたしていくわたし。実は、ちょっとイラチです。

「ちょっ、いきなり、そんなに積むの?」
「それって、全部使ってやらはったんですよねぇ。はい、積む積む」

思えば、でこねぇさんは、そういう意味で言ったわけではなかったのですね。
さて、あとちょっとで、全部積み上げられそうになったとき。

「うーん、バランス悪くなってきたねぇ。ちょっと、おさえますよ!」

と、わたしがさわった瞬間!

ドシャーーン!

と積み木は、崩れ落ちてしまいました。

ヤパイ!怒られる!

首をすくめるわたし。にらむでこねぇさん(いや、にらんでなかったかも…笑。おもしろいので、そういうことにしておこう)。
それの一連の動きを見て、店長さんが一言。

「なんだか、いたずらの見つかった子どもとお母さんみたいですねぇ。
親子みたい……」

ガーーン。
この大人なわたしを捕まえて、

「いたずら小僧…いたずら小僧(エコー)……」

その頃、でこねぇさんは、

「お母さん…お母さん(エコー)……」

となっていたかどうかは、不明です。

そうか、そう言えば、店長さんのなかでは、わたしと妹が夫婦という設定であったな……。
この2人連れは、「親子」と認定されてしまったか……。

今度、ぱふ南草津店の店長さんが、いたずら小僧とお母さんのうわさ話をしたら、それは、わたしたちのことだと思ってください……。

……いや、違うって!

邪魔して怒られるとこわいので、それぞれが別れて作っていくことに。

わたしは、とにかく、どんどん積み木を積み上げていく。
それを見たでこねぇさん、

「なんにも、考えてないでしょう?」

えっ、し、失礼な!
と、でこねぇさんの方を見ると、4つだけ使って、少しずつ検証しながら積んでいます。
わたしは思わず、パチンと手をたたきましたよ~。なるほど~、考えるって、ああいうことか~。
なんというか、やっぱりこれも、理系と文系の違いだろうか?性格の違いという気もしますが。

で、4つでやってみると、キレイに落ちますねぇ。

ぱふの店長さんも、積んでます。
実は、今までも、積みたかったんだねぇ(笑)この人は、さしずめ不思議系だな。お客さんにあわせるためだと思うのですが、思わぬ知識が飛び出してくるからな~。

でも、わたしのが高く積み上がってきたので、

「どうぞ。どうぞ」

とせっかく積んだのをくずして、わたしに渡してくれたのでした。
さすが、あきんど!!自分の欲望よりも、お客さんを優先します……。
そういえば、ぱふ南草津店は7時閉店ですが、時々、車で前を通ると、7時半とかでも店の灯りが煌々とついていることがあります。お客さんが帰らない限り、決して店を閉めないみたいです。
なんて、お客さん思いな……。

「えっ、そんな、いいですのに…」

と言いながらも、手を出すわたし。

4つは、でこねぇさんが使っているので、とりあえず、12段の螺旋階段ができました。
いちよう、これでも、バランスを上手にとれば立ちます。

「いきますよ~」

パラパラ…デーーン

2、3個ぐらいは、きれいにパラパラと落ちるのですが、途中で、全部一気に倒れてしまう感じです。

積み方が雑だからか?
でも、この積み方だと、倒れたときの反動と次倒れる向きが違うのです。だから、そのうちどうしても、反動が大きくなってしまって……。
ほら、ちゃんと考えてるでしょう(笑)わたしは、やってしまってから、考えるタイプです。

覆水盆に返らず。

まあでも、4つでキレイに落ちることが証明されたので、積み方を工夫したら、大丈夫なのかなぁということで、今回は、これは宿題ということで、お店を出ました。

お店に、結局、1時間ぐらいは軽くいてしまった気が……。

店を出て、でこねぇさんは、コンサートに……。

「頭…痛い……」

は、はしゃぎすぎ??
いえ、ちょっとこの前の週ぐらいから、体調が思わしくなかったそうです。

「コンサート、ちょっとパスするわ……」

大変、残念そうにそう言って、でこねぇさんは、帰って行ってしまいました。
大丈夫かな?

次の日、わたしは、わりと元気そうなでこねぇさんに、また会いましたが1、それはまた、別のお話で。

  1. ボードゲームシンポジウムで []