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薔薇色ららばい

日本物って、後期の作品でしかかいていないと思ったのですが、あったんですねぇ……いや、家に紙のコミックスあったはずなんですけれど。

まあ、名前が日本人というというだけだという感じもあるんですけどね。
やっていることは、いつもめる様で、安心する。

「森に住む人々」あたりになると、日本物としても違和感ない感じになります。……いいすぎか。
まあでも、あの味こそが、めるへんめーかーの素敵なところです。

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すくらっぷ・ブック4

昔、子どもでお金がなくてコミックス全巻なんて集められなかった頃、好きなマンガの4巻目だけを購入していた時期がありました。
1巻目って、まだ導入で盛り上がってないじゃないですか。物語が面白くなってくる4巻目ぐらいが好きでした。

思い出すかぎりでは、「すくらっぷブック」の4巻目と「銀河鉄道999」の4巻目、多分、「ドラえもん」の4巻目とか持っていたはず。

ということで、この4巻目には思い入れが強くて、いい話が多いなぁと思います。
しかも、この頃って、今とちがって、本当に何回も同じ本を読んでいましたからねぇ。
でも、思い出補正なしでも、キャラクターがいっぱい出てきて、躍動感があると思うのですが、どうでしょう。

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109ばんめのぼくの姫

める様の最初の1冊。
作者の「好き」の要素は、ほぼこの1冊ででている気がします。

少し年上のお姉さんへの憧れ。ほっとけない弟の様な男の子たち。
昔話のような世界観。
純朴で、ときにはお馬鹿の様に見える王子さま。
自分らしく生きたいと願う個性豊かな娘たち。
旅、お妃選び、魔法の数々。

「めるへんめーかー」という、名前がまさに、作品を表しています。

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すくらっぷ・ブック3

「三角定規ぶらす1」収録。
これで、「12月の唯」、「春雨みら~じゅ」と「すくらっぷ・ブック」に続く全部のピースがそろった感じです。

まあ、ラブコメは、当時もあったと思うのですが、それを群像劇としてかいたというのは、やっぱり、今見てもけっこう新しいのではないかと思います。

そして、やたらとテンポがいいし、コメディの部分とウェットな部分とのバランスが、やたらいいのです。
このバランスは、あとあとリアルによっていくのですが(それでも、バランスはよいのですが)、この頃のものが1番好きです。

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夢狩人3

「夢狩人」1部完結。
まあ、多分これも、後はない。

でも、あとがきを見ていると、これからもかく気はいっぱいあったのだなぁと思います。
「夢狩人」と「ベニントン館」あたりが、めるへんめーかーの本当にピークという感じです。

もちろん、その前後の作品で、それぞれ大好きなのですが、このピークを経て、より、自分の殻をやぶったマンガがかかれるようになったのは確かです。
日本を舞台にするマンガとかも、多分、デビュー当時は、作者自身も無理だと思っていたような気がしますが、なんか、挑戦の幅が広くなった。

続きは、もちろん読みたいです。