境界のRINNE10
安定してるな~。
ものすごく、安心して読める。
まあ、盛り上がりという面でいうと中弛みしているともいえるかもしれませんが、でも、水準はやっぱり高い。
安定してるな~。
ものすごく、安心して読める。
まあ、盛り上がりという面でいうと中弛みしているともいえるかもしれませんが、でも、水準はやっぱり高い。
次の巻にひきました。
RINNEでは、初めてじゃないか?珍しいな、こんなひきが入るの。
小ネタが続いたあとだけに、これぐらい高橋 留美子なら、簡単に調節しそうなのに。
わざとかな?
カツラの小ネタは、楽しかったです。
霊を浄化するためには、聞き上手でなければならないのですね。基本、接客業なんだ……。という事実が、わたしにもちょっとずつ伝わってきた8巻目。
だから、営業スマイルなんですね。
さて、関係が進みそうですすまない主人公たちですが、桜は、あんまり人に執着してない感じが、いままでの高橋 留美子の少年マンガと違うところかな。
嫉妬深いところが、あんまりみえない……かな。
ツンデレというのは、女の子にも有効なんでしょうか?
というか、よく考えたら、もともと男の属性なのかも。
そして、りんねは、ツンデレ男子?ちょっと、そんな気がしにいでもない。
最近(でもないか?)、高橋 留美子、ホストネタが多い気がする。
なんか、心に残ることがあったのか?
スケバンリン子の昭和の霊というのがウケました。
あぁ、アレが、僕らが生きた昭和の時代(笑)
自分の中でスゲー違和感ないんですが。
やっぱり、ぼくらは昭和の人間なのですね。