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地政学ボーイズ-国がサラリーマンになって働く会社-5

威圧的な国が自覚的かというと、まあ、自覚しているところもあるけれど、顔が見えていなくて、信用しきれなくて、過剰反応しているということもあるのかなぁと。
地政学ボーイズは、同じキャラクターだけど、実際に中の人は、どんどん変わっているからなぁ。その中で、プラスが多く受けつがれることもあれば、マイナスが多く受けつがれることもある。

ゴルバチョフという人のやったペレストロイカとの凄さですよねぇ。

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地政学ボーイズ-国がサラリーマンになって働く会社-4

ザックリだけれども、どうしてそこで紛争が起きやすいのかというのが、理解できるようになります。
そうすると、若干、もうそれ地理的なものって運命というかすでに決定事項で、どうしようもないんじゃないかとも思えます。

その運命的なぶぶんをなんとか柔軟に動かしていく武器のが、地政学だと思うのですが……。

弱者が使える武器を強者が使ってしまったら……。すべての学問というかものごとに、そういう呪いがかかっているという姿も見えてしまいます。

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地政学ボーイズ-国がサラリーマンになって働く会社-3

小さな国だけが、地政学的な考えで生きていけるといいけれど、この考え方が大きな国で実行されるとけっこう怖い。
というか、力が強ければ当然もっと効果があって、小さな国にはどうしようもなくなる未来史か見えなくなってきます。

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地政学ボーイズ-国がサラリーマンになって働く会社-2

まぁ、こういう見方をすると、なんでウクライナが焦点になっているかとかは、すごく理解できます。
単純な「善悪」ではなくて、地政学的な見方はとても大切なのですが、そうすると割り切れないものが出てきてしまって、人の心としては安定しない状態になってイヤなのかもしれないなぁと思います。

しかし、ドイツが真面目なのって、第二次世界大戦の前からの気質なのか、第二次世界大戦の反省からそうなったのかは気になるところです。
今、また、ドイツが右よりになってきているのが、真面目さ故の暴走だとしたら、ヒットラーの悪夢再びということも……と、日本の状況も含めて、あんまりいい未来が見えてこないです。

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地政学ボーイズ-国がサラリーマンになって働く会社-1

でこねぇさんからのオススメで読んだ。
多分、「かりん歩」をオススメしたので、その流れで目についたのではないかと思います。

世界情勢を人間関係にあてはめてたら、こんな感じだよねというお話です。各国、それぞれ、割と平等に見てる感じかな。
日本は、まあ、みんなと仲よくしたいので、ちょっと卑屈です。昔はヤンチャしていたらしいですが(笑)

うーん、すごくおもしろいかというと、微妙なラインではありますが、まあ、基礎知識をつけるには悪くないかな。