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円 劉慈欣短篇集

「三体」劉 慈欣による短編集。
「三体」の元ネタになる短編も入っているよということで、そのアイデアを広げて長編にしたのかと思っていたのですが、そんな簡単なものではなかった。

たしかに、アイデアの元になっていたり、イメージや、テーマの元になったりしているのですが、それをロンデル全部、別のものにちゃんと変換して出力しています。
凄いわ。

というか、解説読むと「三体」から抜き出して「円」がつくられたの……。おもろいわ。

まあ、基本的には、暗いというか非道いことが根底にあるのですが、不思議に楽観的なとこもあってバランスとしても悪くないです。

「郷村教師」が、1番スケールが大きくておもしろかったかな。

「詩雲」は、俳句で同じ様なことを考えていた人がいたねぇと思いました。全俳句データベース

で、1番目の詩の解釈で、爆笑してしまった。
笑う話だよ……ねぇ。

「人生」は、まあ、はじめからオチがわかってたというか、まあ、そうなるわなぁという感じでした。

劉 慈欣,
森 望.泊 功,齊藤 正高
早川書房
発売日 : 2023-03-07

聖悠紀,読書ソード・オブ・ネメシス,メディアファクトリー,三体,百億の昼と千億の夜,聖 悠紀,超人ロック,MFコミックス,SF

超人ロック ソード・オブ・ネメシス3

なんというか、スケールの大きな話です。
読んでいるうちに「三体」のこととかも思い出していました。

まあ、この話の元が、1960年代に書かれているのですよ。そういえば、「百億の昼と千億の夜」も1960年代です。
凄いな、1960年代の日本のSF。

聖悠紀,読書ソード・オブ・ネメシス,ニンパスと負の世界,ネメシス,メディアファクトリー,三体,聖 悠紀,超人ロック,MFコミックス,SF

超人ロック ソード・オブ・ネメシス2

超人ロックのお話って、難しいものも多いのですが、「ソート・オブ・ネメシス」って、特に難しいですよねぇ。
もともとの「ニンパスと負の世界」からして、めちゃくちゃ難解だったと思うのです。でも、それが「超人ロック」の原点。
というか、これちょっと「三体」でないと思ったりする。すごいSFです。

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2023年も、あと数時間を残すだけとなりました。
実は、今は富山なので、これを書いているのは大晦日ではなくて30日なんですけどね。

本年中は、本当にお世話になりました。
来年度も、よろしくお願いいたします。

まあ、5月ぐらいからコロナもなんとか騒がれなくなってきて、やっと日常が帰ってきたという感じの1年でした。
今まで、自粛されていたことが、だんだん解禁になってきて、わたしも、何年かぶりかのお正月、ねぇさんの実家への里帰りです。

まあ、復活しなくてもいいものも復活してきてどうなのよというものもありますが……。
ではでは、1年のふり返りです。

ゲームハウスのゲームと本たち

gamehouse
ゲーム収納部屋

2022年の12月には、1379種類のボードゲームがあったようです。
現在は、「playgameボードゲームデータベース」によると、1438種類のゲームが登録されています。ということで、59種類のゲームが増えたことになります。まあ、例年並とといっていいのではないでしょうか。
一昨年、爆誕したゲーム収納部屋は、まだ、余裕がちょっとあります。
でも、整理はされていないので、目的のゲームを見つけ出すのは一苦労です。

本の方は、現在5040冊の本が自炊されて処分されています。2022年には4955冊の本を自炊したと記録に残っていますので、この1年で85冊の本を処分しました。これは、1010冊処分した去年と比べると、ものすごく少ないですねぇ。
去年は、仕事がそれぐらい精神的に大変だったということです。
そうでなくても、本を処分するのは、けっこう精神的にダメージがくる作業で、仕事で精神をすり減らしていたので、こっちにリソースがさけなかったのです。処分したというか自炊した本のほとんどは、グイン・サーガのシリーズです。130冊もあるので、まだ、終わっていないという……。

デジタルのゲームは、前半は「ゼノブレイド3」と「スプラトゥーン3」、5月からは「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム」が中心になって、夏は「STEINS;GATE」を、9月からは「十三機兵防衛圏」をやって、今はまた、「スプラトゥーン3」に戻っている感じです。
「STEINS;GATE」は、アニメを見てストーリーは知っているはずなのですが、心はグッと捕まれました。いや、わたしのなかで、「これは、ゲームではないような気がする」という声もしますが、まあ、おもしろかったのでOKでした。
テレビの時はそんなに思わなかったですが、ルカ子がⅠ番好きです。

読書の方では、「三体」を読み終わり、そして、いよいよ、「本好きの下剋上」の原作の最終巻が完結してしまいました。これは、最終巻がもうちょっと早く出るかと思っていたのですが、出版されたのが、年末でしたねぇ。ということで、わたしは、まだ途中ですが、おそらく今年中には読み終わって、感想も書いていると思います。
栗本 薫の「朝日のあたる家」を一気読みして、これが、けっこう良かったです。なんか、「翼あるもの」と「朝日のあたる家」を永遠にアレクサに読んでもらっているのもいいなぁという位気に入っています。これで、「翼あるもの」の「生きながらブルースに葬られ」の株が、何段階も上がった感じです。これは、そのうちにちゃんと感想を載せると思います。

2023年の映画とか

これは、「マーベルズ」しか今は思い出せない。
あんまり映画行ってないのかな。

履歴を見直してみると、「THE FIRST SLAM DUNK」は、今年の一発目だったかも。「ツルネ」とか、「ミステリと言う勿れ」、「キングダム 運命の炎」、「君たちはどう生きるか」、「金の国 水の国」などなど、他にもいろいろ見に行っていますが、けっこう印象うすいのが多いなぁ。
この中では、「金の国 水の国」がものすごくいい印象が残っています。
もはや、印象しか残ってないけれど。
「翔んで埼玉2」も、琵琶湖ということでいってきました。まあまあ、おもしろかったよ。平和堂がやっぱり正義だ。

さて、今年よく遊んだゲームは、1位「リビングフォレスト」、2位「ドミニオン 同盟」、3位「バックギャモン」、4位「ドミニオン 第2版」、5位「宝石の煌き」となっています。
相変わらず、STEAM版の「ドミニオン」とボードゲームアリーナのゲームで遊んでいることが多いです。
あと、リアルでは、でこねぇさんと対面で遊んだ「パレオ」が最多となっています。
ねぇさん以外と遊ぶとなると、外のゲーム会に全然行っていないので、湖畔のゲーム会で遊んでいる「テラミスティカ 革新の時代」が最多かなぁと思って調べたら、なんと、「ラブレター」の方が多かったです。
まあ、「ラブレター」と「革新の時代」は、多分、回数で比べたらダメなゲームですけどね。

今は、2人で「ブルームーン」ってどうよということで「ブルームーン・レジェンド」を年末から遊んでいます。ただ単に、年賀状の画像に竜のフィギアが使いたかったというだけなのですが。あんまり、ねぇさんに「ネットランナー」とか「ブルームーン」とか2人用のTCGぽいカードゲームはあわないのかもと思いながら、付き合ってもらっています。
来年は、いっぱい対面で遊べるといいなぁ。これ、このところ毎年言っていますが。

それでは、よいお年を。

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三体3 死神永生 下

第3部で完結。
56億7000万年を超えて

今まで読んだ中で1番スケールが大きいSFって、おそらく光瀬 龍の「百億の昼と千億の夜」だと思います。
まあ、アシモフの短編で、「光あれ」って宇宙創造しちゃうのもあったから、記憶にないだけで実は他にもあったかもしれないれど。

まあ、56億7000万年というのは、まあ、かなりのスケール。
今回、「三体」は、その記憶に残っている「百億の昼と千億の夜」のスケールを超えていった感じがありますねぇ。

それも、ほぼ主人公の個人の体験で。その大半が、選択の失敗の連続であったといいきってしまう鬼みたいなところはありましたが。

スケール感が、もう、バグっておかしくなるぐらいな感じで、なんというかSFらしい。
いや、小説としてのできはあきらかに第1部だし、エンターテイメントとしては第2部が圧倒的におもしろかったと思います。
でも、第3部は、圧倒的にSFとしてやりきった感があります。

いや、けっこう上巻は、それでも文学だったような気も。下巻はまあ、ゴチャゴチャしてるといえばそうなんですが、凄い、ここまでやるのという感じが強かったです。

「三体」、おもしろかった!!