DearS5
多分、自分のかきたい物語と求められるお色気とかの間で、最初は、もとめられるもの多めから、だんだんと自分のかきたい物語に、じょうずにシフトしていって、今のPEACH-PITがあるような気がします。
「ローゼンメイデン」以降しか知らないのですが、あのあたりが結構、転換点だったのかな。
「清少納言でございます」を読んで、「おもろ」となって、続けて読むPEACH-PITです。
めっちゃ、少年マンガです。ちょっと昔のエッチな少年マンガのテンプレ。なんとこれが、PEACH-PITの長編連載1作目なのだそうです。
そうか、「しゅごキャラ」、「清少納言でございます」と続いて、すっかり少女マンガの人だとおもっていたけれど、確かに「ローゼンメイデン」とかもありました。
元々のデビューは、少年誌なのかな。
物語としては、美少女をある日突然拾って同居するというよくあるパターンです。美少女はなぜか、メイド属性です。
どうやら、美少女は宇宙人みたいな感じですが、どっか、ロボっぽい感じもあります。これを発展させていったのが、「ローゼンメイデン」なのかなぁという感じもしました。
マーケティングしっかりしてる感はあるなぁ。
さて、「ローゼンメイデン」では、最後にいろいろなものを見事にひっくり返すどんでん返しがありましたが、初期のこの話では、どうなんでしょう?
えっ、コレ、アニメ化も、ゲーム化もされているのか。全然、知らなかったです。
えーと、PEACH-PITの「しゅごキャラ!」を読み終わったのが、2016で、もう8年も前になるのですね。
そういえば、同じ作者の「ローゼンメイデン」って、どうなったんだっけと思って、PEACH-PITのマンガを探していて見つけました。
ちょうど、冲方 丁の「はなとゆめ」とか、荻原 規子「源氏物語」のシリーズを読んでいて時期的にも平安時代が盛り上がっている(自分の中で)ということで読みました。
そして、その流れでなぜか、NHK大河ドラマ「光る君へ」は、見ていないという(笑)
いや、今大河はなぜか「八重の桜」を見ているんです。
ということで読んだのですが、、コレ、変なマンガのフェイスはしているけれど、めっちゃ良いマンガですねぇ。
わたしは、田辺 聖子さんのかく清少納言のイメージが強い(といいつつ、ほとんど覚えていないのですが、「鬼の女房」が好きなのです)のですが、あのイメージに近い。
まあ、いろいろとトンデモ設定はあるのですが、良いです。凄いこと考える人がいるなぁと思った1巻目。