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のぞき屋1

「ホムンクルス、おもしろい」

と書いていながら、2巻から先、全然読んでいないのは、やっぱり生理的にいやな感じが強いからかもしれません。

で、なぜか読み始めて文庫版「のぞき屋」です。

こっちは、不思議なことがおこる話では無くって、割と現実の範囲内でおこるリアルな(?)話という感じです。
まあ、いろいろ特殊能力とかは持っていて、あくまで、ホムンクルスに比べたらという感じですけれど。

ただ、読んでいる印象は、ホムンクルスとビックリするほどよく似ています。

笑っている顔の下にある本当の素顔は何か?

そういえば、大昔(中学生ぐらいの時か?)に読んだ同じく山本 英夫の「おカマ白書」も、なんかそんな印象のある1冊だったかも。

こういうテーマの一貫した人というのは、マンネリになりやすいきらいはあるのですが、かくごとにこだわりが深くなっていって、おもしろいこともあります。

ただ、わたしはどう間違えても探偵になりたいとは思わないので、そのへんで、評価的に微妙になってしまうのかも。

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3月のライオン1

棋士のお話です。

「ハチミツとクローバー」から、遠いようでいて、「才能」がかなりのウエイトを占める世界というのは、かなり似ているのかも。

ハチクロは、男の子も、女の子も、同じ世界においちゃったので、そこでの葛藤がかなりありましたが、今回は、今のところ、女の子は、違う世界で生きている感じです。

ただし、主人公の零が、本当に気にしている女の子は、どうやら、同じ世界にいるみたいですし、どこにどう着地させる気でいるのかは、羽海野 チカって、本当に見えないです。

友だちは、明るく楽しい奴だけど、どっか悲劇の影をもっているし。

状況自体は、「あり得ない」と思うのに、胸に迫ってくる思いはハチクロ同様にすごいリアルです。

あかりさんが、不思議。
まあ、はぐちゃん見たときもそう思ったけど。現実のなかでは、決していないけれど、その物語の中では、確かに息づいている感じがあります。

どっから、こんな女の子が、出てくるんだろうと思います。

なんか、あかりさん、零の過去もしってるみたいですし。ふわふわしているようで、いろんなものを抱えているんだろうなぁ。
それでも出てくる透明感って、なんなんでしょうねぇ。

あと、あぁこれも、ドラマ化されそう……とか思いました。
でも、やっぱり、配役には困りそうだな。

テレビのハチクロの配役は、違和感アルよね。
まあ、原作ファンは、原作が1番って、いうもんだ。

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あたしのこと憶えてる?

マンガにならなかった小ネタ集みたいな小説ですね。 

わたしは、女ではないので、これがリアルなのかどうかはわかりません。
ただ、ここでかかれている執着も、内田 春菊にとっては、さめちゃえば、どうでもいいような感情になってしまうんだろうなということは、なんとなく想像できる。

愛してるから尽くすのよ。それが、喜び。

 ↓

増長する。

 ↓

嫌悪。

という流れは、どうしても、わたしには見えてしまう。
まあ、これは、最近の偏見かもしれないけれど。

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リアル7

熱い。

そして、熱いことは、無駄ではないのだと。
そうストレートにメッセージが届く。

リョウと野宮のコンビも、素敵だ。

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リアル6

信久編。

まあ、こういう見方をして生きていく人は、確かにいる。

結局は、自分がいかに楽しむかだから、それが楽しいのなら、それでもいいのかもとも思います。

誰でも、なにかを見ないふりして生きている。
いや、見えていないだけか?