山田貴敏,読書ヤングサンデーコミックス,小学館,山田 貴敏,Dr.コトー診療所

Dr.コトー診療所9

コトー先生が、素晴らしい人なのは、そのオペの腕によって裏付けられています。

もし、人格者でも、オペの腕がなければ、なんの意味もありません。

でも、医者であるかぎり、それでもいいのかと思ったり、思わなかったり……。

「最低な人格で腕のいい医者」と「素晴らしい人格だけど腕のない医者」と、どっちに見てもらいたいのか?

人格に腕がついて来るというのは、腕に人格がついてくるのと同じぐらいありえなさそう……。

北崎拓,読書クピドの悪戯,ヤングサンデーコミックス,北崎 拓,小学館,虹玉

クピドの悪戯7

きっと、7巻も続かずに、もっと1巻ぐらいで終わる予定だったんだろうなぁと思っているのですが。
オムニバスといいつつ、今まで、ずっとこの話でしたからねぇ。

ラストは、うーん、オーソドックスにまとまったなぁ。

でも、睦月が、本当のことを怜子ちゃんに言うシーンがあるのですが、アレ、誠実じゃないなぁとか、わたしは思ってしまいます。
なんか、もう、いいやみたいなのがただよっているし。

ところで、虹玉の正体があれだったとしたら、怜子ちゃんも妊娠するのでは?
と、思わず5巻を読み直しました……。あぁ、ちゃんと、玉を摘出していますね。

北崎拓,読書クピドの悪戯,ヤングサンデーコミックス,初恋,北崎 拓,小学館

クピドの悪戯6

初恋同士がうまくいかないことが多いかもしれないのは、やっぱり、お互いの余裕のなさかなぁと思ったり。

でも、この恋愛がうまくいくかいかないかは、本当に、タイミングとか、いろいろ運命的なことがかかわってくるなぁと思います。

わたしは、でも、怜子ちゃんの余裕のなさが好きだなぁと思います。
アレを言われるのは、男としてはメチャクチャつらいけどねぇ。

北崎拓,読書クピドの悪戯,マンガ,ヤングサンデーコミックス,北崎 拓,小学館

クピドの悪戯4

すごい設定のお話なのに、ミョーにリアルなところがありますねぇ。まあ、普通じゃない設定と普通じゃない気持ちでは、共感できるところがなにもなくなってしまうわけですが。

恋愛には、見たくない面も、両方あります。まあ、身も蓋もない部分といいますか。嫉妬であるとか、性欲とか。
そのあたりのことも、オブラートに包みながら、上手にかけているところが、このマンガのすごいおもしろいところだなあと思いました。

それは、ちょっと、作者の「悪意」にも、思えたりするんですけどね。