蒼天の拳11
この前、真面目な星の話をしているとき思わず、
「北斗七星に寄り添うように光る星が…」
という話をしてしまいました。
「それは、死兆星!!」
という答えが、速攻で返ってきました。
年は、10ぐらい離れている子と話していたのですが……。
恐るべし、「北斗の拳」。
この前、真面目な星の話をしているとき思わず、
「北斗七星に寄り添うように光る星が…」
という話をしてしまいました。
「それは、死兆星!!」
という答えが、速攻で返ってきました。
年は、10ぐらい離れている子と話していたのですが……。
恐るべし、「北斗の拳」。
普通に考えれば、ケンシロウと出会うところで終了なのかなぁ。
対決、決着までいって欲しいと思っているわたしがいます。
拳王とサウザーの対決からはじまります。
見事に、物語と物語の間を縫って、ストーリーを作っているなぁと思います。これって、散々、同人誌がしてきたことかもしれませんが。だから、これが、同人誌レベルといわれる理由も、わからないわけではありません。
でも、やっぱり、こういうお話は楽しいのです。
こうやって、世界の空白が色々な物語で埋められていくのを見るのは好きです。
なんか、そういう空白を埋めたい欲望が、どうも、わたしにもあるみたいです。
ケンシロウも、拳志郎も、ちゃんと北斗神拳を伝承させるつもりがあるんだろうか……。
一子相伝といいつつ、けっこう、傍流の人たちが伝承させている気がする北斗神拳であったという。
あれ、リュウケンと拳志郎の関係って、なんだっけ?
おいとおじさんだったかな。
いやぁ、大学時代に「ラオウさん」と呼ばれていた先輩がいたなぁと……。
めっちゃ男前なんですが、これがまた、本当にラオウにそっくりでした。
で、幼稚園に研修に行って、よく園児たちに泣かれていました。
「先生、顔こわい……」(実話)
その頃のラオウさんを思い出すような物語です。
↑ どんなだ?