五代ゆう,読書アバタールチューナー,クォンタムデビルサーガ,ケルベロス,ハヤカワ文庫,ハヤカワ文庫JA,五代 ゆう,早川書房

アバタールチューナー2 クォンタムデビルサーガ

メガテンのケルベロスって、基本三ツ頭でないイメージなのですが、このお話では、三ツ頭なのですね。メガテンのケルベロスは、ライオンンみたいなイメージです。
モンスターのデザインは、金子 一馬ではないのかな。とか思いながら聞いていました。

主人公たちの世界が、どうやら実験的に作られた世界で、その外側に現実の世界があるみたいな感じです。

ということで、世界の構造がちょっと見えてきた2巻目。
まあまあ、おもしろいけど、そうすると今までの登場人物たちには、まったく救いがなくなるんじゃないかとも思ったりしています。

後半、作業しながらKindleに読んでもらったのを聞いていたので、いちもよりは集中して聞けていないのですが、まあ、バトル中心なのでストーリーを追いかけることはできたかなぁ。でも、聞き方として、もったいなかったな。

現実世界に出たら、アートマ発動して戦うとかできなくなるのかな。

五代ゆう,読書グイン・サーガ,ハヤカワ文庫,ハヤカワ文庫JA,五代 ゆう,早川書房

アバタールチューナー1 クォンタムデビルサーガ

五代ゆうがピンでかいているの作品を読んでみようということで、ハヤカワ文庫JAからでているこの本をチョイス。

なんか、アグニとか出てきて変身して、「メガテン」ぽいと思っていたら、そのまんま「女神転生」のシリーズだったようです。
へ~、そんな「女神転生」の外伝的なお話があったということは、まったく知らなかったです。

ということで、グイン・サーガ以外の五代 ゆうはどんな感じかを知るには、企画ものということで、もしかしたらあんまりふさわしくなかったのかもしれません。
まあそれでも、五代 ゆうらしさというのはにじみ出ているのかな?
結局、五代 ゆうのオリジナル世界の物語を読んでいないので、そこの判断はつかないのであったという……。

でも、上手い作家さんであるのはたしかで、常に一定のおもしろさは保証してくれている。
人の作品の続編や、企画もので、それがやれるというのは、相当な実力だと思います。

五代ゆう,天狼プロダクション,読書グイン・サーガ,トーラスの炎,ハヤカワ文庫,ハヤカワ文庫JA,五代 ゆう,円城寺 忍,天狼プロダクション,宵野 ゆめ,早川書房

トーラスの炎 グイン・サーガ148

この本が2022年に出て、とうとう2023年には本編が1冊も出なくなりました。
宵野 ゆめが書かなくなって、五代 ゆうが1人でがんばっていたのだけれど、とうとう、五代 ゆうも苦しくなってきたかなぁ。

まあ、2023年には、円城寺 忍が外伝をだしているのだけれど、この人が本編を書く感じではない。
そして、去年2024年は、五代 ゆうの本編が1冊。

五代グイン・サーガも、宵野グイン・サーガも、円城寺グイン・サーガも、全部好きなんだけれども、やっぱり、続けていくのは、けっこう辛いのかなぁと思います。
多分、評価が良くても悪くても背負いきれなくなってしまうし、五代 ゆうなんかは、元々、同人作家じゃないんだから自分が書きたいものだって、きっとある。
グイン・サーガが書きたくないわけではないと思うけれど、そのあたりのバランスを取るのは、やっぱり難しそうです。

でも、やっと自分のオリジナルのいろいろなキャラクターが充実してきてたところでもあるので、がんばって欲しいなぁ。
無理は言わないけれど、気長に待ってます。
年に1冊ずつぐらいは、増えていって欲しい。

伊藤計劃,読書ハヤカワ文庫,ハヤカワ文庫JA,伊藤 計劃,平井 和正,年刊日本SF傑作選,早川書房,虐殺器官,SF

虐殺器官

ゼロ年代の最高傑作……らしい。
そもそも、伊藤 計劃を読むのが初めて……と思ったけれど、「年刊日本SF傑作選」には、入ってますね。
印象、あんまり残ってないです。

重い感じですよねぇ。
悪くないけれど、そんなに凄いかというと、まあ普通な感じがします。それは、平井 和正とかの重苦しさを知っているからかもしれない。平井 和正が重いと書くと、またちょっと違和感があるな。突き抜けていく爽快感も平井 和正にあるし。「虐殺器官」には、それはない感じです。鬱屈した怒りみたいなものが根底にずっと流れ続けています。

なんというか、でも、そういう誰かにマイナスを押しつけて、自分たちをプラスにしていること、そして、精神が壊れても直しちゃって生き続けていることの普通さが地獄で怖い小説でした。

五代ゆう,天狼プロダクション,読書グイン・サーガ,ハヤカワ文庫,ハヤカワ文庫JA,五代 ゆう,早川書房,闇中の星

闇中の星 グイン・サーガ147

ずっと、五代グインです。
アウロラもかいていく感じからすると、もう、宵野グインは、もう見れないのかなぁ。

ただ、五代 ゆうの物語運びも結構好きなので、今は、五代 ゆうの他の作品も読みたくなっています。
その内に読めるかな。