ナイトランド・クォータリー2 邪神魔境
スプラの待ち時間で読む本だったので、スプラをしなくなった今は、捗らないです。
まあ、それはさておき、この雑誌の形態は、クトゥルー向きですねぇ。
まじめな朝松 健は、大変、おもしろいです。これが、ギャグになると……。次読む気がなぁ……。
1号目は、吸血鬼特集号。
まあ、吸血鬼って、かっこいいよねぇ。
「ドラキュラ紀元」のキム・ニューマンは、気になってはいたけれど、今回読んでみて、やっぱり、いつか読まなければと思った。
セシル・カステルッチ「エイミーとジーナ」と石神 茉莉の「In the gathering dusk」も、良かった。
こういう、女の子2人組の話は好きですねぇ。
あと、この本とは関係ないけれど「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」も気になっていてNetflixで見ました。
割とおもしろいと思っていたのですが、最後のアメリカンなオチで、ずっこけた。
「新創刊準備号」の次に読む31号。
けっこう、雰囲気変わってますねぇ。幻想と怪奇というよりは、もうちょっと真面目にファンタジーよりです。というか、途中、論文みたいなのもなかったか(笑)
まあ、特集が「往方の王、永遠の王」ということで、アーサー王伝説なので、よけいにそうなのかもしれません。
しかし、アーサー王の物語をいろいろ読めて面白かったです。
アーサー王伝説で好きなのは、「アヴァロンの霧」シリーズで、ほぼ、あとどのアーサー王前節を読んでも、わたしの基本には、あの物語が正史としてながれています。
が、今回、そこに新しい解釈を付け加える物語もありました。
それが、1番好きというか、格好良かった花田 一三六の「Liar or Liege」のケイ卿。
こんなかっこいいケイ卿は、見た事がなかった。
そして、物語もあってると思う。もう、フィルターを通してしかケイ卿が見られなくなる格好良さです。