風雲戦国伝 風雲児たち外伝
ずっと、「風雲児たち 幕末編」の35巻を待っています。
外伝。戦国時代。
多分、関ヶ原の戦いから「風雲児たち」を広げていったとき、さらに過去に広がっていったんだと思います。
武将の話も、城の話も、滅法おもしろいです。
知っていることから見えてくるおもしろさというのは、確実にあります。
沼にはまるというのは、そういうことなんだなぁと、この人のマンガを読むといつも感じます。
完結編。
まあ、今の道徳観に照らし合わせれば、まずいところもいっぱいあると思います。中だるみも、してるといえば否めない。
でも、このマンガは、好きなんです。
村上もとかといわれて、1番にこのマンガが思いつくというのは、多分、間違っているとは思うのですが、「赤いペガサス」よりも、「六三四の剣」よりも、このマンガが好きかもしれない。
まあ、「JIN-仁-」は、別のおもしろさがあると思いますが。
これが普通に読める時代になったというのは、いい事だと思います。
ラストのレースから、エピローグは、今も読み返しましたが、こみあげてくるものがあります。
30年後の今。
村上 もとか、いまだドロ・ファイター。自分も、そうありたいではないですか。
村上 もとかのマンガのなかで、実はわたしはこれが1番好きかもしれない。
といっても、読んだのは小学生のときで、コミックスすらもっていなかったので、記憶禍定かでないのですが。
まあ、「JIN-仁-」は名作だし、「赤いペガサス」や「六三四の剣」は、ワイド版にまとめられたりして、持っていたり、読み返したりしていたのですが、この「ドロファイター」だけは、そういうかたちで一切まとめられていなかったです。
何年か前に、注文印刷できるシリーズの中に入っていたのですが、それはちょっと敷居が高かった。
ということで、調べてみたらKindleででていたので、今回、もう40年ぶりぐらいに読んでいます。
時代は確かに感じるのですが、おもしろい。
そして、けっこう部分部分で、「ドロファイター」だということはわすれているのに、覚えてるエピソードがあって、えぇ、これもこのマンガだったのかとビックリしました。
血肉になっています。自分にとっては特別なお話です。