テルマエ・ロマエ3
面白いなぁ。
作者のヤマザキマリは、ルシウスではなくて、マルクスタイプ何じゃないかと思ったりします。何となくだけど。
温泉街を作る話がよかった。温泉は、人の心を変える。ビバ!!
面白いなぁ。
作者のヤマザキマリは、ルシウスではなくて、マルクスタイプ何じゃないかと思ったりします。何となくだけど。
温泉街を作る話がよかった。温泉は、人の心を変える。ビバ!!
ものすごい路線を走っていくマンガです。
あえて、そこに行くのには、なにか意図があるのだろうか?
なんせ、今までになかったマンガなのは確かだと思います。
どうまとめるのか、まとめるつもりがあるのか、謎だ。
マンガ大賞2010をとって、ウチのまわりでも評判のいいマンガです。
マンガ大賞は、2009年は「ちはやふる」がとってて、これは、とてもおもしろかったということで、ちょっと注目の賞です。
チ○○丸出しの表紙は、それでも、ものすごい損をしている気がします。
うーん、ストーリー自体は、けっこう地味な展開です。
ひたすら主人公が真面目で、テーマが「風呂」という狭さが笑いを誘います。
でも、今のところ、深くて人生がかわりそうになるぐらいの衝撃(というか感動)は、うけてないです。
しかし、風呂のはじまりって温泉ではないのかと思ったり、そうすると、その元が忘れ去られているぐらいローマは、文明的だったのか……とか。いや、そこまで深く考えなくていいのか……とか。
けっこう、笑いながらも、どうなんだろうという疑問が沸々とわいてくるマンガです。
そういう意味では、けっこう頭が活動している感じがするマンガです。
読みやすさは、最初の「ダークエルフ物語」以上のものがありました。最初に、読んだり、子どもが読むのなら、こっちがオススメかな。ユーモアも、効いているし。
まあ、多少、グエンワイヴァー便利過ぎというのはありますが。
深さとか、はまり具合は、さすがに後からかかれた「ダークエルフ物語」の方が上です。
しかし、やっぱり巧い人ははじめっから巧い。ラストのブルーノーには、わたしも騙されました。
サルバトーレは、うまい。
もともとは、これが、ドリッズトの最初のお話なわけです。でも、ドリッズトの葛藤は、ここでは語られません。
でも、同じ立場のウルフガーを2つの世界のまん中に置くことで、ドリッズトが今まで経験したことまでも、表現しています。
実際に、こんなことがあったとかくよりも、読者がいろいろ想像できる。そして、深くなる。