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こぶたのレース

「伝統遊びで楽しもう!」のイベントは、お昼過ぎてからということで、朝からはいつもの靱会館での「うつぼゲーム会」です。

今回も、新しいファミリー、そしてスタッフが、「うつぼゲーム会」に参加してくださいました。

新しく参加してくださったご家族、小さな子もいるということで、わたしがオススメするゲームは、もうこのサイトでは定番。「こぶたのレース」です。

オススメの理由は、何度か書いていますがまとめてみますと、

  1. 基本のルールがすごろくで、誰にでも理解しやすい。
  2. 追加のコブタがのっていくルールが簡単。視覚的にもわかりやすく、子どもでもすぐに理解できる。
  3. コブタは、コブタの背中の上にのることができるのですが、このプレーヤー同士のからみがおこりやすい。
  4. 比較的、接戦になりやすく、後半まで勝負の行方がわからないためだれない。
  5. 2人~7人まで遊べ、人数の幅が広い。
  6. 時間的にも、短い時間で遊ぶことができる。2回ぐらい繰り返して遊ぶことができる
  7. 道をつけ足すルールがあるため、偶然だけでなく作戦も生きてくる。
  8. コブタの木のコマが、とってもかわいらしくて、形も優れている

などなどの点です。

「にじいろのへび」なども、子ども用のゲームとしてはすごく優れていると思いますが、大人が一緒に混ざってするとなると、「偶然」しか勝敗の要素がないというのは少しさびしいところです。

あと、子ども用のゲームとしては、記憶ゲームや、認識ゲーム、アクションゲームなどが多いのですが、このあたりはけっこぅ子どもの技能の差が出やすくなるようで、強い子には、どうやっても勝てないとなることもあります。

だから、勝敗が、ほとんど「偶然」できまり技能差が出にくくて、その上で少し「作戦」を考える余地のある「こぶたのレース」は、子どもにとっても負担の少ないよいゲームです。

今回も、たしか父子とわたしの3人だったかな、それとも、あと1人子どもが混ざって4人だったかなで楽しんだのですが、お父さんにも、子どもにも、喜んでもらえたと思います。

簡単すぎて多彩な展開というのは少ないかもしれません。だから、レポートに書くと、だんだんと様子とかは、ネタ切れになっていく傾向にあります(笑)紹介する回数の多さのわりに、わたしの切り込む角度のパターンが少ないという問題もあります(汗)

ゲームした日から、日数がたちすぎて、ゲームの展開どころか、結果すら忘れてしまっているという大きな問題もあります。

でも、すごくバランスの取れたゲームですので、必ず楽しめます。

1家に1ゲームどうぞ。

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3月のうつぼゲーム会は、いつもどおり3月の最終日曜日30日(日)に行われました。ということで、2週間以上遅れの「うつぼゲーム会」レポートです。

4月は、仕事が1度リセットされまして、ほぼ何もかもが最初からスタートするということもありまして、なかなか、密度の濃い日々を送っております。

そのため、記憶がかなりふっとんでしまっているところもあるのですが、できる限り再現していきたいと考えています。

今回は、「うつぼゲーム会」初の外遊びのイベント「伝統遊びで楽しもう!」もありました。ゲーム会に来ている子どもたちだけでなく、近くの小学校の子どもたちとも一緒に近くの公園で、いろいろな遊びを教えてもらいました。
そのあたり、ちょっと、いつもとは違ったレポートになるかもしれません。ご期待ください(笑)

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ハムスター

このまま、一気に、3月の「うつぼゲーム会」のレポートに行こうかとも考えたのですが、最近、やっと近所の子どもたちがもどってきましたので、今日は、そのことを書きます。

久方ぶりに、近所の子どもたちと遊んでおります。
どれぐらい久方ぶりかというと、この日記を書くときに、自分で考えたはずの以前のタイトルの書き方を忘れていました。

そうか、ゲーム名があって、紹介した回数があって、きのきいた(と誰も書いてくれないので自分で書く)題名があったのか(笑)

やっぱり、仕事の都合上、去年ほど頻繁にいろいろな子たちとは遊べない様子です。
でも、全くゼロではないので、この場でまたまた「こんな感じだったよ」とお知らせすることができると思います。

それから、遊び方が、今までわたしは、自分がまわりの子と一緒にゲームしていたら、あとはどうでもいいやという感じだったのですが、今年からは、いくつも子どもたち同士のゲームの卓をたてて、自分はプレーヤーではなく、アドバイスをする人みたいな立場にたとうかなあと思っています。

あと、ゲームがカードゲームとか、小さいゲーム中心になると思います。

すでに、遊んだゲームは、定番ゲーム「こぶたのレース」と白紙さんオススメの「ハムスター」です。

今回は、「ハムスター」の様子です。

「アドバイスする立場に」と言った舌の根もかわかないうちから、子どもと一緒にいきなり遊んだゲームは、「ハムスター」でした。
この新作ゲームを選んだ時点からして、すでにまず自分がやりたがっているというのがバレてしまいます。

4人まででできるカードゲームです。
ハムスターが、食料を集めています。
カードには、「にんじん」、「どんぐり」、「青りんご」が描かれています。
手番のプレーヤーは、バラバラにふせられているカードを1枚目くります。カードは、バーストしない限り4枚までめくることができます。
そう、このゲームは、バースト系のゲームです。2枚連続で同じ食べ物の描かれたカードをめくるとバーストしてしまいます。バーストしてしまうとめくったカードはすべて捨て札になります。

さて、4枚ともバーストせずにめくりきるか、バーストするまでに手番の終了を宣言すると、カードはすべて自分のものになります。

自分のものになったカードは、自分の前に表を向けて種類別に並べておきます。
実は、この食べ物カードには、「1」~「3」の数字がかいてあります。この数字は、その食べ物の数を表しています。
プレーヤーは、食べ物をちょうど6個集めるようにカードをめくっていかなければなりません。

どれかの食べ物が6個集まると、金色のトロフィーカードがもらえます。そして、このトロフィーカードを3つ集めた人が勝者です。

でも、6個以上集めるとせっかく集めた食べ物カードをすべて捨て札にしなければなりません。

計算は、1と2と3の足し算だけ。きわめて簡単なゲームです。
ということで、このときは2年生(もちろん4月に2年生になったばかりのピカピカのメンバーです)3人とわたしで遊びました。

2年生ですが、カードをしっかり4枚めくってきます。バーストしようがどうしようがお構いなしです(笑)
4枚めくらないと損だと思っているのでしょうか?
といいつつ、わたしも4枚いってみよう(笑)

2週目ぐらいまでは、バーストが続きましたが、3週目ぐらいからちょっとずつカードがたまりはじめます。
わたしは、「青りんご3」と「どんぐり3」がでたから、もうやめとこう。

たまり出すと、ちょっと欲が出てきたのか、2枚、3枚ぐらいで止めることを覚えてきます。
でも、1人だけ、どうしてもバーストしてしまう子が。
1人だけ、手札0です。

「なぁ、1枚でやめといたら?」

のアドバイスの声も飛びます。こういうとき、ゲームに誘った大人はドキドキです。
泣かないかな?とか顔を見て。
気の強そうな顔が、ニヤリとしています。大丈夫そうだ。
で、2枚めくっただけでバーストです。

どんぐりが5個そろうわたしがめくったカードは、「どんぐり2」

「このままもらったら、どんぐりが多すぎて捨てなあかんようになるやん。
 だから、バーストするまでカードを引きます」

……。
そう、みなさんの予想通り。
こんなときは、バーストしない。

とやっている間に、バーストし続けていた子も、なんとか食べ物をゲットできました。

「うー、めくるときドキドキするよー」

うんうん。
結局、1位の子がトロフィーを3つ集めたころには、他のプレーヤーはみんなトロフィー1つの横並びでした。

どこで止めるかというのは考えどころですが、どっちかというと運の要素が強くて、ワイワイ楽しめるゲームです。

そのあと、「こぶたのレース」をするときも、一緒に遊んでました。わたし。
どこが、アドバイスする人や!!

いえいえ、そのとき、ちゃんと子どもたちだけで、となりに「ハムスター」のテーブルがたっていたんですよ。
一歩一歩、確実に歩いているわけですね。

「おっちゃーーん。もう、○○くん、『ハムハム』のトロフィー4つやねんけど」

「3つで終わりやでー」(ほら、この的確なアドバイス!)

すいません、このゲームの題名を「ハムハム」だと教えたのは、わたしです。

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夕方。
会場は、まだまだ、盛況です。

むこうでスタッフと「ドリュンター・ドリューバー」している女の子は、確か一番最初に1人でこの会場に来ていた「ソロ」をした女の子です。

スタッフに教えてもらいながら、クリスタルな「チェス」を遊んでいるのは、さっき、女の子軍団の中にいた子たちです。

「ブロックス」している男の子たちも、さっきはいなかったけど、見た顔ぶれだからもどってきてくれたようです。

うーむ。途中、この会場から抜けていた子も、気に入ってくれて、また戻ってきてくれているようです。
これって、かなりよい傾向ではないですか?

そろそろ、フェスティバルも終了です。「カラバンデ」も、片づけられはじめました。

「おっちゃん、また来たで。遊ぼう」

お菓子をいっぱい持ってやってきたのは、この子も、女の子軍団にいた子ですね。軍団は、すでに解散して、各々で動いているようです。それでも、ここを選んでくれてる。うれしいですねぇ。
でも、

「見てみ。もう、片づけの段階や」

「ええやん。遊ぼう」

慣れてくると、1人でも強引やなー。
ということで、まわりのスタッフも巻き込んで、簡単に遊べる「ダイナマイト」を。

中学年か、高学年ぐらいですので、これぐらいの引き算は、朝飯前。

ドカーン

と何回か楽しんで、いよいよ本当のお別れです。

「このチラシ持って帰り」

とスタッフが、「うつぼゲーム会」のチラシを渡しています。

「おっちゃんら、月に1回、うつぼ会館っていうところで、こんなゲームして遊んでます。来てくれたら、参加費ただで遊べるので、お父さんにねだって、連れてきてもらいや」

「絶対、行くわ」

この手の約束って、あんまり期待しすぎるとよくないんだけどね。
みんな、待っております。

「うつぼ公園って知ってるやろ?その近くやし」

「えー、そんな公園知らん」

地元ではないのか、うつぼ公園(笑)
小学生の行動範囲の中には入ってなかったということか?

オチがついたところで、スプリング・フェスティバルのレポートは、終了です。

本当に、「うつぼゲーム会」お待ちしておりますので、来てね。

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東では、ゲームマーケット2003が開催されていた2003年3月23日、同日同時刻(?)大阪の西区民センターでは、スプリング・フェスティバルが開催されていたのでした。

「世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」も、昨年11月の西区民祭り「文化のつどい」に引き続き、テーブルゲームのコーナーを出すことに。
わたしも、スタッフとして子どものゲームのお手伝いに行って参りました。

じつは、去年の11月の時点では、わたしはまだ「ゆうもあ」のスタッフではなく、「文化のつどい」には参加しておりません。
先輩スタッフのお話しされているのを聞くと、野外のテントでのゲームだったので、風が吹くとカードとかが飛びそうで、けっこう大変だったそうです。

今回は、西区民センターの室内ということで、かなり落ち着いて遊べるはず。
できたら、子どもだけでなくって、一緒に来ておられる大人も巻き込んで遊べると楽しいなぁという野望もあります。

やっぱり、子どもだけで遊ぶと、大人にとっては「子どもの時間」つぶしぐらいにしか感じてもらえません。でも、一緒に遊んでもらって良さが伝われば、

「ちょっと、子どもと一緒にプレーしてみようかな」

という人も増えてくるかもしれません。

ちょっと、遠いところからの参加ということで、10時スタートの会場にわたしが入ったのが、10時15分すぎ。
西区民センターの前には、すごい人だかりが。入り口のあたりには、いろいろ出店が出ていて、おいしそうなにおいが。

ボードゲームのブースは……3階!
階段をぐるぐるのぼって3階へ。
階段からすぐの最初のお部屋は、「てっちゃんのお部屋」でした。
かなり、大きなお部屋には、机がならべてあって、その上に線路が引かれ、多分Nゲージとかいうあの電車が走っておりました。
楽しそうだ!!

で、ボードゲームのブースは、お隣でした。
「てっちゃんのお部屋」に比べるとちょっと小さいお部屋です。

うーむ。3階のかなり奥の部屋ですか。ここまで、小さなお客さんたちは来てくれるのだろうか……。

もう、机の用意などはしっかりと先に来てくれていたスタッフたちの手でしてあります。
入り口の入ってすぐのテーブルには、「みつけてピカチュウしっぽでバンバン」が。
主にドイツゲームを中心に広めている「ゆうもあ」としては、日本のアニメのキャラクターを使ったゲームということで、とってもめずらしいゲームです。
でも、小さな子にもできる優れた認識ゲームです。

これは、まずは入り口では、ちょっと敷居を低くして、子どもたちが安心してボードゲームを始められるようにという大変高度な考えの上でのレイアウトとみた。

その奥のテーブルには、前回、すごく人気があったという「カラバンデ」がセットされています。
この前わたしも経験した、おはじきレースゲームです。
幼稚園の子がプレイするには、テーブルの背がちょっと高すぎるので、こっちは、小学生ぐらいの子対象という感じです。

他のテーブルには、ゲームはセットされていず、入り口の右側のテーブルにゲームがつまれております。

「ソロ」、「こぶたのレース」、「ガイスター」、「ミッドナイトパーティ」、「ようせいさがし」、「動物さがし」、「ブラフ」……。

うつぼゲーム会でもおなじみのゲームたちのなかでも、特に小さな子でも楽しめるものを中心に選りすぐられたゲームです。

それから、「チェス」、「入門用の将棋」、「中将棋(?)」。
ディスプレイという感じで、しっかりとコマがならんでおいてあります。
「チェス」は、クリスタルというか透明のコマで、けっこうきれいです。
スタッフの人にお話を聞いたところ、この中将棋は、普通の将棋と違って、取ったコマを打つことはできないそうです。また、やっぱり王将を取られると負けなのですが、成ると「太子」になるコマがあって、「太子」が盤上にあると、王将をとられてもOKなそうです。す、すげえルールだ。
「仲人」とか、なんか戦いにはそぐわないような名前のコマも。

「『なこうど』ではないよ」

そうですか。

お客様は、わたしが着いた時点では、小学校高学年ぐらいの女の子が1人。1人の女の子って、ゲームに誘いにくいんだよなー。
やっぱり、こっちはいかつい顔したおっちゃんじゃないですか。声をかけても、なかなか、警戒されてしまうわけです。まぁ、そういう警戒は、自分のみを守るためにけっこう大事なのだと思います。これが、3人ぐらいのグループになると本人たちもかなり強気になって、ノリもよくなるわけです。
あと、ゲーム自体も2人ですると考えると、けっこう限られてくるものがあります。
将棋、チェスなどのすぐれた2人用ゲームというのはあるのですが、コマの動かし方をしらないとなぁ。うーむ。

ということを考えながらも、まぁ、声をかけなきゃ始まらないということで、

「なんかゲームしましょうか?」

と出来るだけ優しく、優しく声をかけてみるわけですね。優しくといっても森のくまさんみたいな感じです。森のくまさんこわくないですが?わたしは、森でくまにあったらこわいです。しかも、後からついてきたら泣きそうになると思います……。