Rozen Maiden 6 新装版
最後のドールが目覚めて、いよいよ、本格的な戦いがスタート。
というか、これって、最終的に、雪華綺晶と他のドールの戦いになっていくのかな?1
- 2人は、もう動かなくなってしまっているようですが…。 [↩]
ひきこもりの原因が、かなり明確に。
もちろん、それだけではないのだけども、物語的に単純化したものとして。
安心して排斥をしてもいいものを見つけたときの人間って……。
もしかして、その彼の歪んだ部分が、薔薇乙女たちを作り出したのかも。
蒼星石は、女の子だったのですね。男だとばかり思っていました……。
今回で、6体目のドールが出てきたのかな?
そろそろ、全員でそろって、ストーリーが動き出すのでしょうか?
ドールをつくった人間(?)が、どうやら、いい人ではなさそうな感じ。
まあ、戦わせようというのだから、そうかなぁ。
薔薇乙女のシリーズのドールは全部で7体。
ということは、真紅、水銀燈、雛苺、翠星石、蒼星石で、もう5体。けっこう、展開ははやいですね。なんにも話は進んでいない気もしますが。
ジュンが引きこもった理由と、7体のドールたちのゲームだけで、これから5巻続いていくのでしょうか。