ゆうやみ特攻隊5
まだまだ、黒首島編。
だいぶ、謎というか奥の方が見えてきた感じ。
でも、お姉ちゃんの話とかは、まったく動いてないです。
ハイテンションのバトルものとして、ものすごくおもしろい。
消えたので、書き直しです。
最終巻。
いい、最終巻でした。それだけに、書き直しはテンションが保ててなくて辛い……。
まあ、でも、満点な結末です。悲しい結末になる可能性もあったとは思うのですが1、ビックリするぐらいの大団円でした。
ゲームキャラたちに、背中を押されて走るハルオ。今まで、青春を賭けていたことに、無駄はなかったのだと。
あぁ、わたしとゲームセンターとの蜜月も終わった。もう多分、20年ぐらい前にとっくに終わっていたのかもしれないけれど。
それでも、今、1つの時代が終わったと感じる。
時代を切り取った物語って、その時代を共有した人間にしかわからないところがあって、多分、未来には残らないかもしれない。
でも、だからこその生々しさが、その時代を生きた人間には感じられるものがあります。
ハイスコアガールは、そういう物語です。
消えたので、書き直しです。
アニメ第2期が始まって、一気にコミックの方も読もうと。1
アニメも、マンガも、それぞれの良さがあって、とっても楽しいです。どっちも、100点。
この巻のヒキもすごいいいですよねぇ。
なぜか、このマンガの主人公もモテているのに、「ドメスティックな彼女」みたいな反発を感じないです。
あぁ、やっぱり本人がフラフラしていないというのは大きいか。その分、小春ちゃんはかわいそうなんだけれども、それでも、フラフラするより残酷でないと思ってしまう。