尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,集英社,DRAGON BALL,ONE PIECE

ONE PIECE GREEN

けっこう、読み飛ばしていて、あのキャラクターは、こんな所に出てきていたんだ……みたいな人が、いっぱいいることに気がつきます。
1巻から読み直したい気持ちもあるけれど、60巻もあるからなぁ……。
それは、完結してからのお楽しみにしておこう。

でも、「DRAGON BALL」と同じで、きっと読み返したら、止まらなくなる可能性大です。

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 61

プロローグが、やっと終わって、ここから物語が本当に始まる。
としたら、なんて長いプロローグ。でも、本当に、そんな感じです。

副題が、「ROMANCE DAWN」なのが、なんかいいですねぇ。原点に戻ってきたようです。

3年後のメンバーは、もっと変わっててもよかったのに。

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 60

長くなりすぎるきらいはあるけれど、ほぼ「完璧」な物語運びだと思います。すごい。

でもこれ、連載で読むよりも、単行本で読んだ方がおもしろいし、単行本も、何巻かまとめて読む方がおもしろい。そういうマンガだと思います。

新しい時代は、8年後からスタートとかになるのかな?

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 59

4週間休載するだけで、ニュースに載るんだからすごいなぁ。
まあ、そのまま帰ってこなかった江口 寿史とかいるからなのかもしれませんが……。

ところで、四皇って、なんだ?今までに出てきた言葉だったっけ?そして、シャンクスは、四皇?3人しか名前あがってないんですが……。

そして、回想シーン。
この人の場合、長くなればなるほどおもしろくなっていく気がする。
エース編は、まだここでまとめではないみたいです。

なんか、海軍にも、海賊にも、新しい時代の到来を感じさせられる終わり方です。

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 58

ちょっと、いろんな人が出てきて、ゴチャゴチャしすぎな感じもしないではない。
で、その辺のいろんな設定の出し方というか、さじ加減が、やっぱり、尾田 栄一郎、すげえと思ったわけです。

そして、ひでぇ。物語のためなら、容赦なしですな。

そして、そういうドラマを全部飲み込んで続いていく。でかいマンガです。