君に届け20
キミたち、大事なことを話してなさすぎですよ。
まぁでも、それも、このタイトルというかテーマにあってるといえばあってる。
そして、やっぱり、あやねちゃんは、ピンが好き?
一段落して、女の子3人のほっこり話。
男なら、なんか馬鹿話になります。かすかに、覚えがあるような。
女の子でも、こんな感じあるのかな?女の子の方が、こういうことは多いのかな。
この、異性がいない時間、空間というのは、独特のもんがあって、それはそれで楽しい。
そして、大人の階段が、もうほとんど物理的なものとして迫ってきているような感じ。実は、大人になってみると、そんなことはなかったりするんだけれど。
あやねちゃん、かわいい…。
しかし、キャラクターたちのこの面倒くさい自信のなさは、身に覚えがある気がします。
誰かに、確信をもらうまで、不安で不安で仕方ないのは、性格だけの問題ではなくて、実は、みんなが感じていることでもあるみたいです。
ケントとあやねちゃん編が中心で続いています。
まぁ、平行して、爽子、千鶴のお話も続いていますが。
うーん、この優しすぎる2人は、ひっつかないと思うのですが。
というか、あやねちゃんは、ピンとくっつくと思っているのですが。それはない?
なんか、でも良い子ばっかりでよいよねぇ、このお話。