グイン・サーガ・ワールド3
4巻で一区切りということで、お話4つ全部が、見事なぐらいそろって「転」に入ってなかなか楽しいです。
今までは、セムのお話が楽しくて、他は普通という感じだったのですが、草原の話も、沿岸の話も、いい感じになってきました。
でも、セムの商人は、あんな人だけと実はいい人というオチの方が好みだったかなぁと思ったりする。まあそれでは、話が進まないのかもしれませんが。
読み直しです。
でも、先のストーリーを知って読んでいても面白い。というか、先のストーリーを知っているからこそ、楽しめる部分というのがあって、これ、本当に名作だと思います。
そろそろ、第3部のDVD、ブルーレイも出たのかな?
小説読んでいる人間からしたら、ティリオン、ものすごくかっこいいと思うんですよ。
シェイに対しても、ポッドに対しても。
でも、世間から嫌われるのはティリオン。
この皮肉。
そして、金と権力があるかぎり、いつも、ビクビクしていなければならないという皮肉。
すごい世界です。
そして、いつも怒濤で物語が動いています。