スパイダーマン5 アルティメット
うむ。
なんか、すごいですねぇグウェン・ステーシー。
わたしの知っているグウェン・ステーシーとは、一味違います。
今の世の中では、正義感を持つととんがっちゃうということでしょうか。
いい子なんですけどねぇ(ためいき)
うむ。
なんか、すごいですねぇグウェン・ステーシー。
わたしの知っているグウェン・ステーシーとは、一味違います。
今の世の中では、正義感を持つととんがっちゃうということでしょうか。
いい子なんですけどねぇ(ためいき)
売れているためか、京都の「談」に行くまで見つけられなかった「麻宮X- MEN」です。
でも、この本だけ読んでも、全然人のつながりとかが見えてこないので、1冊の本としてはイマイチです。
話的にも、大きな話と大きな話の間のつなぎの話みたいな感じです。
昔の小プロのXマン・シリーズのように、ある程度まとまった巻数がでてほしいなぁ。
麻宮騎亜が描いているとかそういうのは、関係なしに。
うーむ。
ウォーレン、ペイジに手を出したら犯罪だろう。
とか、いろいろ今をしれたのは、よかったのですけどね。
でも、その分、ここには出てこないジェネレーションXの連中や、ガンビーとローグがどうなったとか、そういうのもすごく気になります。
ベッツィが出てきたと思ったら、いきなり死んでしまったという。女の子たちは、もっと無口なイメージがありますが、このシリーズでは、よく話します。
うーむ。でも、暴力でしか止められないこともあるかもしれないなぁと思います。
教授の考え方も、「人殺しは良くない」でも、「圧倒的な暴力で相手を制圧して、その後、説得というのはしかたない」という考え方でないかな。
まあ、話し合いのテーブルにつかすためには、それも仕方ないと思っているはず。
でも、本当に暴力で脅されてついたテーブルで話し合いができるかどうかというのは、難しいと思います。
本当にこわいのは、実は、教授自身が自分の能力をじつは制御できていないんじゃゃないかという可能性。
無意識のうちに、周りの人を操っているということはないのかな。
実は、マグニートーが最後に教授を励ましたりするのでさえ、教授の(無意識のうちの)自作自演じゃないなんていえるんでしょうか?
こっちのスパイダーマンは、もうMJ一筋でいくのかなぁ。
映画を見たいもうとは、MJは、たいした美人でもないのに、2時間の間に3人も男の子をひっかえとっかえだった(ピーター、ハリー、スパイディ)と言って怒っておりました。
2時間って、あんた、あのドラマの中では、もって時間がたっているのだよ。
でも、すごいアメリカーンで、わかりやすくて面白かったので、「2」は見に行きたいそうです。
アメコミが好きで、昔、「小学館プロダクション」が出していた「Xメン」とかのシリーズは、ほとんどもっています。
映画とかで、マーヴルのヒーローが復活するのは、うれしいことです。
でも、本当は、新シリーズじゃなくて、スパイダーマンなら、MJとの結婚生活その後とか、クローンサーガとかを読みたいですもぇ。
この本自体は、とてもよくできていると思います。とくに、おじさん(死んでますが)、おばさんは、すごくいいキャラです。