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あと1つ、8月31日の「ゆうもあゲーム会・大阪」のレポートが残っているのですが、とうとう、2ヶ月遅れだった「ゲーム会レポート」も追いついてきました。
できることなら、10月3日の「あ・そ・ぼ」1周年記念の日ぐらいまでは、このペースでがんばりたいものです。

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9月のころぽっくるの家のテーブルゲーム会は、9月7日(日)にありました。
前回のテーブルゲーム会は、夏休み中の平日ということで残念ながら参加できませんでした。

ということで、さっそくお店に。
今回は、夏休みになってはじめて休みが取れたという奥山さんが、「参加したい」ということでしたので、一緒に行きました。

行く前に、コンビニによって朝日新聞朝刊を購入。
この日の朝日新聞(関西版)の朝刊には、「ゆうもあ」の活動のことがちょっと掲載されていたのですね。

お店について、お店の方といろいろおしゃべり。

「前回、何人ぐらい来たんですか?」

と聞いてみると、

「6人ぐらいかな」

と、夏休みの平日、けっこうな数の参加者があったようです。
前回、8月の日曜日にわたしが参加したときは、すごい少なかったのに。

えーと、それから、「ゆうもあ」のことが載っている新聞をお店の方に見せたり。
そうそう、「ボードゲーム天国02」になんと、このお店の方の写真が掲載されていたんですね。
小さいので確かかどうかわからなかったのですが、本人に、

「これって、違います?」

と聞いたところ、

「あぁ。なぜこんなところに!」

と驚いておられたので、本人だったようです(笑)
やったー。全国デビューや。

とまあ、テーブルゲーム会が始まるまでは、いつも、こんな感じで「和やか~」にすごしています。

「今回の参加者は?」

と聞くと、なんと8人という驚くべき数字が。
小さな8畳ぐらいのお部屋で遊んでいるので、それが限界の数字です。

「予約してもらっても、入れなくてことわっちゃったお家もあるんです」

そうなんだ。
そういえば、うちの従姉の子どもたちも、今日来ることになっているのですが、午前の予約は取れなくて、午後になったと言っていました。

リピート率がけっこう高くなってきていて、そろそろそれが定員いっぱいに膨らんできているようです。

なんかいろいろと、奥山さんの生い立ちの話とかもちょっとあって、子どもたちも集まってきて、さて、ゲーム会スタートです。

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14495番のキリ番申請がありました。
踏まれたのは、あかにこさんです。
14495番は、「ヒカルの碁」に出てきた「一色碁」だそうです。

この前、「ヒカルの碁」の最終巻(多分)が出たので、その記念ということで。
それから、「ゆうもあ」に入会していただいたということで、入会記念キリ番です。

申請、ありがとうございます。
登録させていただきました。

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操り人形

「操り人形」を、初プレイ。
「シタデル」は、1回遊んだことがあるのですが、<b>ドイツ語版の「操り人形」</b>は、はじめてなのです。
この名作ゲームを2回しか遊んだことないは、問題ですねぇ。

「ゆうもあゲーム会・京都」でも、小学4年生のよくゲームを知っている子が、

「『操り人形』したいよ~」

と言っていたのですが、ゲーム会終了まじかの時間だっただめにできなかったりということもありました。
↑ 1回遊んだだけなので、インストもできないし……。

ということで、勉強のために(笑)、「操り人形」です。

と思って意気込んでプレーしたのですが、1周り終わった時ぐらいに、ゲーム会にお客様が。
それが、いつも、わたしが遊んでいる子どもだったんですね。

「今度は、南草津で遊ぶからおいでよ~」

と声をかけておいたのは、このレポートの最初に書いておいたとおりなのですが、午前中1人も来なかったので、

「もう、来ないのかな?」

と思ってたんですねぇ。
そうそう、だから、午前中は、自分としてはちょっと押さえ気味に遊んでいたのでした。
で、午後からは、「遊ぶぞ~」と思った途端だったので、ちょっとビックリ。

ゲームもう始まっているので、ちょっと抜けるわけにはいかなかったんですねぇ。
しかも、「操り人形」という、ちょっと重めのゲームです。

途中ぬけしようかとか、ゲームをされていない方と交代しようかとか、いろいろ思ったのですが、結局、そのままプレーすることに。

ちょっと、気が散ったプレーになってしまいました。
一緒に遊んでくださった人には、申し訳なかったです。

子どもは、わたしの体が空くまで、森田さんが遊んでくださいました。
↑ もう、掲示板に書いてバレているので、そのまま名前を出させていただきます。
森田さん、大感謝です。

来てくれたのは、小学2年生の子なんですが、はじめは、どの程度のゲームならできるかわからない。
そりゃそうですよね。子どもの経験によっても、全然かわってきますから。
しかも、2人でプレーしておもしろいゲームといえば、すごい限られてきます。

手番がまわってくるまでのすきに、「ラビリンス」をお願いしました。
こういう、考える系、けっこう好きな子だったんです。

さて、「操り人形」の方です。

わたしは、もう、ゲームを終わらせることを考えていますから、序盤から、なんでもガンガン建物を建てていきます。
まぁ、自分が8つ建物立てりゃあ、ゲームは終了するわけですから。

といっても、何故か手札には、紫の建物ばっかりあります。
はっきりいって、コスト高え。

で、序盤は商人を中心に選んでおりました。

商人といえば、泥棒。
泥棒は、普通は、

「じゃあ、とりあえず商人から」

と言って盗みをするのことが多いのですが、なぜか今回、泥棒、暗殺者を好んで選んだプレーヤーは、

「じゃあ、伝道師から」

と今まで聞いたことないプレーをしてくれました。
でも、なぜか、けっこう伝道師、目立たずにお金持ってたりするんですねぇ。
目立ちたくないときは伝道師を選んでいるというプレーヤーの心理をついた作戦だったのでしょうか?

どう見ても、「宗教者」に恨みがあるとしか思えませんでしたが(笑)

パタパタパタっと、4つぐらい建物を建てて、そのうち3つぐらいが紫色。でも、「大学」が2つとかいう、あんまりおもしろい効果のない組み合わせ。
このあたりで、もうそろそろ完全に金欠です。

「シタデル」と比べるとお金が入ってきづらく、地味な展開という感じです。
もっとも、「シタデル」を遊んだときは、「水先案内人」というお金がかなり派手に儲かる職業があったので、別のカードだとまた違った印象になるのかもしれません。

でも、地味な展開がおもしろくないかといえば、そんなことは決してなく、モタモタ感が、「裏で操っている」という雰囲気をよりだしていたような気がします。
どっちかというと、わたしは、前回の「シタデル」よりも今回の「操り人形」の方が楽しかったですね。

手札に来たカードは、とりあえずなんでも建てる(笑)
1点の酒場なんかを建てては、傭兵に潰されたり。
でも、はじめに建物をどんどん建てたということで、けっこう他のプレーヤーも、積極的に建物を建ててくれてはやい展開になったかな?

最後は、安い建物を建てては潰され、建てては潰されして、もたもたしているうちに、他のプレーヤーに先をこされて8つそろえられてしまいました。

こんな建て方では、色のボーナスも出ることももちろんなく、でも、最初に建てた紫の高い建物がけっこう高得点を出していました。

ほんとうに、ちょっと、気の散ったプレーで申し訳なかったです。
気が散ってなかったら、もっといいプレーができた……かどうかは、わかりませんが(泣)

りんは、「自分が1番」、「子どもは2番」、「3時のおやつは腹一杯」なやつなんです。

名作です。
またまた、遊んでみたいゲームです。
いろいろ試してみたい作戦が思い浮かんでくるんだよな~。
↑ 頭悪いので、有効かどうかはやってみないとわからない。

あやつり人形

/ Hans im Gluck


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9月、第2回目の「ゆうもあゲーム会・京都」に参加してきました。
連休中の真ん中ということで、前回に比べて参加者の数は若干少ない50名程度でした。

たくさんの方が、ボランティアのスタッフとして参加して活動してくださいました。
今回は、スタッフの数も充分。60名ぐらいまで大丈夫そうでした。

朝日新聞効果もあったようで、大津からも2家族ほど参加されたそうです。
わたしの従姉も2人の子どもをつれて初参加してくれましたので、大津からの参加3家族???
↑ これ、けっこうすごい数字ですねぇ。

宇治の「いわき ぱふ」のお店の方も、ゲームを知るためということで、見学してくださったりといろいろな方面にも活動が広がっているようすが見えました。
この方、わたしと妹がはじめて「ぱふ」に行ったときに、ゲームの紹介をしてくださった方でした。

今回、遊んできたゲームは、

「はらへったワン」(4人)
「にわとりのしっぽ」(4人)
「彦根カロム」(2人)
「ガイスター」(2人)
「ピッチカー」(3人)
「そっとおやすみ」(6人)

「アップル・トゥ・アップル」(7人?)
「ボーナンザ」(5人)
「バンボレオ」(3人)
「ブロックス」(4人)
「ピッチカー」(6人)

ぐらいかな。

インストだけしてきたゲームは、

「カヤナック」(4人)
「おしゃれパーティ」(4人)
「穴掘りモグラ」(4人)
「アップ・ザ・リバー」(4人)

おぉ。
ちゃんと仕事してるじゃん(爆)

「ドキドキわくわく相性チェックゲーム」が遊ばれているのが、すんごい気になっていました(笑)