婆娑羅

さいとうたかを,読書

太平記 中 マンガ日本の古典19

時代を戻したい後醍醐天皇とそれはしたくない武家たち。
「太平記」は吉川英治の「私本太平記」お話を読んでいて、印象としては婆娑羅大名の佐々木道誉のイメージが強いのですが、こっちでは、あんまり目立たないですね。

あくまで、足利と新田、楠、後醍醐の対立という感じです。