信仰の形

池上彰,読書

池上彰の宗教がわかれば世界が見える

まあ、「宗教がわかれば世界が見える」といっても、日本の宗教家や、宗教学者との対談本です。
ものすごい宗教の濃い現場というよりは、やっぱり、日本的なゆるさが許容される感じはあります。

ただ、宗教的な対立とかを解決するには、その方法というか、方向性はアリだなぁと思います。
究極的に、人をしあわせにしてくれるための宗教なので。

でも、しあわせの考え方も、また、人それぞれであったりもします。