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アイスウィンド・サーガ3 水晶の戦争

読みやすさは、最初の「ダークエルフ物語」以上のものがありました。最初に、読んだり、子どもが読むのなら、こっちがオススメかな。ユーモアも、効いているし。
まあ、多少、グエンワイヴァー便利過ぎというのはありますが。

深さとか、はまり具合は、さすがに後からかかれた「ダークエルフ物語」の方が上です。

しかし、やっぱり巧い人ははじめっから巧い。ラストのブルーノーには、わたしも騙されました。

R・A・サルバトーレ,R.A.Salvatore,
風見 潤
アスキー,エンターブレイン
発売日:2005-06-24
 

ジョージ・R・R・マーティン,岡部宏之,読書ジョージ・R・R・マーティン,ハヤカワ文庫,七王国の玉座,早川書房,氷と炎の歌

七王国の玉座5 氷と炎の歌1

七王国の玉座の最終巻です。

でもまだ、プロローグが終わったばかりという感じです。
なんにも、終わっていない。最後のデーナリスの様子なんかをみてると、むしろ始まった?すごい話かくなぁ。ジョージ・R・R・マーティン巧いわ。

シェイに

「キングズランディングに連れていってやるぞ」

というティリオンが好きです。
彼の苦労は、これからも続きそう。
でも、玉座について1番いい国作りそうなのは、彼だと思います。

 

デビッド・フィンチ,ブライアン・マイケル・ベンディス,ャスダ・シゲル,読書アベンジャーズ,ウルヴァリン,キャプテン・アメリカ,スパイダーマン,セット,ブレイク,ヴィレッジブックス,映画

ニューアベンジャーズ ブレイクアウト

映画用のコミックスかと思っていたのですが、これは、リセットがかかっていないアベンジャーなんですね。
ということで、知らない設定がいっぱい。というか、アベンジャーズが、解散していたこともしらなかったよ!アベンジャーズ自体も、ほとんどしらないしなぁ(笑)
「ヒーローズ・リボーン」のリセットかかったキャプテン・アメリカを知っているぐらいか。

キャプテンアメリカを中心に、解散したアベンジャーズにかわり、新しいアベンジャーズをつくっていくというお話です。集めてくるメンバーが、もう、バラバラ。

ピーター・パーカーは、わたしのなかでは、クローンに普通の人生を任せて、スパイダーマン専業になっていたのだが… ?そして、彼が、今までヒーローチームに所属していない理由が、とっても良くわかりました。うるさすぎ…というか、しゃべりすぎです。
1人のときのおしゃへりは、それほど気にならないのですが、みんながそれに答えちゃうと、一気にグダグダに。

ウルヴァリンって、コスチューム脱いだのでは?

そして、どのアメコミも、思わせぶりなところで終わっています。

このミッシングリングをなんとかしたいのだが……日本にいる限り、無理かなぁ。

ブライアン・マイケル・ベンディス,Brian Michael Bendis,
デビッド・フィンチ,David Finch,
ャスダ・シゲル
ヴィレッジブックス
発売日:2010-05-29
 

アーシュラ・K・ル・グウィン,清水真砂子,読書Ursula K. Le Guin,こわれた腕環,アーシュラ・K・ル・グウィン,ゲド戦記,スピード,岩波書店

こわれた腕環 ゲド戦記2

うーん、やっぱり、このゆっくりなスピードと、ワンアイデアで物語り全体をもたせようとする感じが……。
世界の名作、おもしろいか、コレ?

テナーのおかれた状況、世界を見せるという意味で、物語の前半のアルハの話は必要であるのはわかるのですが、でも、あそこまで執拗である必要があるのか?
執拗であってもいいのですが、単調であるというのは、どうか?

まぁ、ある意味、死後の世界なんだから単調なのかもしれませんが、それが、計算された単調さとは思えないんですよねぇ。
やっぱり、あそこで、あれだけ説明しなければならないのは、この物語が書かれた「時代」のせいなのかなぁ。
この物語が、「時代」の最先端すぎて、今読むと「原型」みたいに見えてしまうのかもしれません。

ゲドがでてきてからは、それなりにおもしろいのです。逆にいえば、イニシアティブを全部、ゲドがとっているように感じられるのです。愚かで無知な女の子を、賢い男が導く話みたいな。
でも、それは、本当にそうなのかなぁ。

なんというか例えば、ゲドは、闇とか影を敵と見ているけれど、実は、けっしてそうではないのではないかと、現代人のわたしは思っています。
もしかすると、アルハの信仰の方が、正しいのではないか。少なくとも、それは、戦う相手ではあっても、打ち倒せるものではないのではないか。
打ち倒すのではなくて、共存していくべき存在ではないのか?もっと、生きていくうえで大切なもの何ではないかと思います。
光が強いところには、濃い影がさす。そのことに、なにか意味があるのではないかと思ったりするのです。

うーん、どうなんだろう。これって、恋愛小説なんだろうか?ゲドとテナーは、くっつくのだろうか?
なんか、ゲドのテナーの美しさに惹かれた、テナーはゲドの賢さに惹かれたみたいな、惹かれたところの歪さが気になる。テナーの美しや、純粋さは、アルハとしての残酷さをも含んでいるものだと思うので。そうするとそれは、「影」を戦い駆逐するものと考えるゲドにとっては、本質的な美しさではなくて、「幼さ」としていつか否定される、愛玩的なものでしかなく感じてしまいます。

恋愛において、男が師で、女が弟子みたいな、それが一方的な関係はやだな。
こわれた腕環は1つに。それは、1つになったのであって、どちらかがどちらかに吸収されたのではないと思いたいですね。

アーシュラ・K・ル・グウィン,Ursula K. Le Guin,
清水 真砂子
岩波書店
発売日:2006-04-07

ジョス・ウェドン,ジョン・カサディ,石川裕人,読書John Cassaday,Joss Whedon,アストニッシングX-MEN,ジョス・ウェドン,ジョン・カサディ,映画,陰謀,X-MEN

アストニッシングX-MEN ギフテッド

映画「X-MEN ファイナル デシジョン」の原案的というか、原作です。映画の感想は、こちら

ミュータント遺伝子を「治療」する新薬「キュア」が開発されて……。という展開、そこでのX-MEN同士の対立という流れは映画と一緒ですが、物語自体は、今までのコミックスの流れを受けたもので、全く映画とは違っています。

シーン亡き後の世界。エングゼビアは、もう引退(?)してて、サイクとエマがくっついていて、この2人が、学園の運営をしているという感じ。
ハンクや、ローガンたち、第1世代(?)のミュータントは、その学園の教師をしています。

基本的に、今回のX-MENチームは、このサイク、エマ、ハンク、ローガンに、キティを入れた5人です。
割と安定した大人で、キュアがでてきたことで動揺しているのは、ハンクぐらいなものです。まあ、この人の場合は、治療ができないと、本気で生活ができなくなるのではないかという不安もあるし。

「キュア」というアイテムを巡る物語としては、映画の方が良くできていると思います。
それぞれのキャラクターのキュアに対する態度が多様で、それぞれの立場でそれに接する感じが出ていました。まあ、そのせいで、結論はでないまま、終わっちゃったのですが。

本の方では、キュアは、宇宙人の陰謀でした。だから、ミュータントは、治療される存在ではない。結論終わり。みたいな感じのあつかいですねぇ。

まあ、長いシリーズ1エピソードなのです。そして、まだまだ、ここから物語が続いていく。
なんか、エマも、けっこう裏があるみたいだし。

こう、映画化されたときだけの特別編とかではなくて、コンスタントにX-MENが読めるとうれしんだけどなぁ……。

ジョス・ウェドン,Joss Whedon,
ジョン・カサディ,John Cassaday,
石川 裕人
ヴィレッジブックス
発売日:2010-04-30