ハイスコアガール DASH 5
長い回想が終わって、現代に。
あの時代、ゲーセンでたむろしていた人たちの中には、いつ岐路が別れてしまったのかさえわからない人も多い。
ハルオやニコタマさんと小春の路がこんな風にまた交わりあうのは、本当に奇跡みたいなことだと思います。
でも、あの距離にいた小春が、ハルオを落とせないわけがないとずっと思っていたのですが、そうか、小春自陣が、まったくハルオを落とそうとしていなかったのだなと、今回読んで、納得しました。
クトゥルー・ケースブックの2巻目。
1巻目よりはおもしろかった。ということで、3巻目に進めます。
凄い好みかというと、やっぱりホームズものとしての違和感はあるのですが、やり過ぎのプロローグに爆笑してしまったので、わたしの負けということで(笑)
いや、2部構成のものがたりなんて、それこそいくらでもあるだろうとか、いや、ワトソンはそんなこと言わないとか、そういうのは、野暮。
まあ、やっぱり1巻読んでいた頃は、精神的に無理な時期で、日常生活での精神的なダメージが大きくてお話が入ってこなかったというのは、大きいかな。
これが、現在出ているPシリーズの最新刊ということでいいのかな。
これ多分、キンドルでPシリーズを読み出したときにはなくて、後から追加されたものだと思うので、これから後も続巻を期待してもいいのかな。
まあ、前巻の「瞳に映るは銀の月」が、けっこうなハッピーエンドだったので、あれで終わりでも良いといえばそうなんですが。
それでも、昔構想にあった「L7」とかまで読みたいですよねぇ。ファンとしては。
今回は、番外編ということで落穂拾い的な物語ですが、このシリーズのなかに生きている世界中の人が、それぞれに物語を持っているということを感じさせてくれて良いです。