平井和正,読書平井 和正,幻魔大戦,角川文庫,KADOKAWA

幻魔大戦4

いよいよ、大暴走(というか、マンガ版からどんどん離れていく)していく無印「幻魔大戦」です。しかも、学園もの。
久保 陽子が可愛い。そして、先を知っている人間にとってはそれだけになんというか、やるせないという。
でも、ものすごくしっかりと、いろんな種はまかれているのがこうやって読み返すとよくわかります。

そして、この小説の危うさも。コレ、中学生とか高校生ぐらいのときに、読んでいたんだもんなぁ。やばい影響、うけまくるわ(笑)
大人にでも、けっこうな劇薬だと思う。作者が本気だものねぇ。

なんというか、田崎を仲間にするところとか、ある種のパターンな感じもするのですが、パターンを重ねているのに、どんどん、逸脱していってるのが本当に凄いです。

この頃には、もう、GLAには絶望して離れていた頃なのかな。
その上で、この話を書けるというのは凄いです。

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魍魎戦記MADARA2 MADARA ARCHIVES2

無印マダラの後半戦。
なんで、こんな読みやすいマンガ読むのに、前巻読んでから6年もかかるのか問題というのはあるのだが……。

今のいろんなマンガの元というか、原型という感じがします。

そして、田島 昭宇の絵が、どんどんうまくなっていく時期でもあります。

こっから新展開ということで、「赤」とか「青」とか「転生編」とかはじまったときには、ドキドキしたものです。

まさか、こんなけ設定だけつくってなげだされると思っていなかった……。
今、「物語の体操」も読んでますが、

「大塚さん、お前が言う」

なというところ、ありますよねぇ(笑)

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ドラゴンランス 英雄ヒューマの伝説 DUNGEONS & DRAGONS

「ドラゴンランス」の時代には、すでに伝説となっていた「ヒューマの伝説」です。
が、例によって例の如くといっていいのか、なんか伝説、語られる前に終わっております。
小説に誘導するためのプロローグという感じですねぇ。

うーむ。

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ビブリア古書店の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめ

こんなにも因縁話になってくるとは、1巻読んだときには思ってもいませんでした。
でも、犯罪者と血が繋がっているから、犯罪者になるかというと、まあ、そんなわけはないので、自分のパートナーを決めることには、そんなに気にならないと思うんですが。

なによりも、智恵子がどんないきさつでビブリア古書堂の全店主と結婚したのかとかが気になっています。

大暮維人,西尾維新,読書化物語,大暮 維人,西尾 維新,講談社,週刊少年マガジンコミックス

化物語22

ラスト。
それぞれのオチの語られていく22巻。

なんだか、よくわからないところもあるっちゃああるけれど、それでも、暦は、これからも女の子にちょっかいをかけ続ける……いや、好き好んで誰かを助けるために怪異に自ら首を突っ込んでいく。

それこそ、いつまでも、いつまでも。
という解釈で、いいのかな。