狂気の山脈にて2 ラヴクラフト傑作集
ホラーなのかSF的なのか、わからないごった煮の恐怖。
憧れの向こう側にある、未知なものへの恐れ。
異質への忌避感。
そういうのは、知らないものなら、オバケだろうが、神々だろうが、宇宙からの生物だろうが、関係ないのかも。
けっこう確固たる祓い屋社会があったにも関わらず、そっちでは、レイコの痕跡がまったくないのが不思議ですね。
まあ、夏目にしても、名取や的場のおかげで、そんなに界隈に知られているというわけではないか。まあ、的場に知られているというのは、人数的にもかなり多くに知られているという気もしますが。
同じように、レイコを囲い込もう(守ろう)としている勢力がいれば、それ以外には伝わらないのかも。
まあ、ここに夏目がいるということは、人間が相手かどうかはわからないけれど、伴侶も見つけたということですしねぇ。
そのあたりの謎も、おいおい見えてくるとおもしろそうですね。