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終わりのないラブソング8

完結編。
エンドレスではなくて、エターナル。

関係がエターナルなのかどうかは、わからない。
悲劇の予感は、いつもどこにでもある。

でも、今は。今だけは、永遠。
優しい終わり方だと思います。

「朝日のあたる家」の解説かあとがきに書いてあったけど、たしかに、子どもができて栗本 薫は、キャラクターたちに優しくなったのかもしれないと思います。
わたしは、こっちの方が好み。

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あひるの空50 FUTURE IS NOW

これで、最終巻で、「THE DAY」からは1巻にもどる。といいながら、あんまり最終巻的なところはなかったです。

うーん、作者の中だけの区切りという感じかなぁ。

好きなんですが、ちょっとエンタメよりも純文学によってきている感じもします。
いや、マンガなんだから、文学ではないんですが。

藤子・F・不二雄,読書とびだせミクロ,小学館,藤子・F・不二雄,藤子・F・不二雄大全集

とびだせミクロ2 藤子・F・不二雄全集

ミクロ自体も意志を持っているので、まあ、ロボケットみたいに擬人化していないだけで、ほぼ同じといってもいいのかも。

まあ、擬人化されていないと、お笑い要素は減りますね。真面目な感じになります。

テリー・ブルックス,森野そら,読書THE ELFSTONES OF SHANNARA,シャナラ,シャナラの妖精石,テリー・ブルックス,扶桑社

シャナラの妖精石 上

テレビドラマ版の「シャナラ・クロニクル」を去年見たんですよ。
なんで、あんな感じになっちゃったんでしょうね。
なんか、B級のSFみたいになっていました。なんとなく、シャナラって、そういう話だっけと思って、心配になってきて、十数年ぶりにドラマ化された部分で、「シャナラの剣」の続編である本書を読みだしました。
別物でした。良かった良かった。

なんか、キャラクターの解釈も、違うよねぇ。テレビ版では、主人公は軽薄というか、ただのアホでした。

まあ、原作の方もエンタメにはよっているのですが、もうちょっと格調高かった。
ということで、良かった。

まあでも、この後のシャナラ・シリーズが翻訳されることはなさそう。
あの映像化なら、仕方ないか。
なんか「シャナラの妖精石」のところだけ文庫化していたみたいですが、テレビ版を見て買った人にはあわないだろうし、いきなり、この物語だけ読んでも、なかなかおもしろさは伝わらないだろうし。
なんか、映像化で、少なくとも日本ではトドメをさされた感じがしますねぇ。

あんで、あんなSFみたいな設定をつけないといけなかったんだろう。
なんか、そういう裏設定があったとしても、もっとスマートにできた気がします。

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宇宙兄弟40

いよいよ、宇宙で題名どおり兄妹が会いました。
長かった。

感無量。