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2007年1月19日河惣益巳,読書ツーリング・エクスプレス,マンガ,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫
「エトランジェ・EXP.」です。 この話は、前巻に続いて、すごい大がかりな話でおもしろかったです。
英国の情報部が、MI6でないところも、なかなか、マニアックだ。マンガだと、どうしても……。きっと、編集もそうしろと言うと思うけど。けっこう押し通した感じですねぇ。
2007年1月4日河惣益巳,読書ツーリング・エクスプレス,ラー,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫
おおっ、コンクラーベだ。そして、「ファテマ第三の予言」。
文庫が出たのが2001年。連載は、昭和61年で、1986年!! この人のアンテナ、けっこうすごいな。 しかも、この話に、このタブーをあててくるか……。
と、ちょっと感心した5巻でした。
ネタ的に、古いと感じないですもんねぇ。大したもんだ。
2006年8月24日河惣益巳,読書ツーリング・エクスプレス,ラー,子ども,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫
3巻がけっこう重たい話だった反動からかもしれませんが、4巻の「ロマンティシュ・エクスプレス」は、ちょっと軽めのお話でした。 もっとも、子どもを巡って、大の大人がドンパチなんだから、実際は、軽くも、明るくもないんですけどねぇ。
「黒のミラージュ」も、ある意味、冗談みたいなお話ですし。 ディーンは、ああいうのを否定しないんですね。まあ、否定も、肯定もしないというのが、生き方なのかも。
2006年7月25日河惣益巳,読書ツーリング・エクスプレス,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫
そういえば、ゴルゴ13も、ときどき妙に女々しいことを思い出しました。 殺し屋だからでしょうか?
2006年7月2日河惣益巳,読書ツーリング・エクスプレス,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫
シャルルだけではなくて、ディーンも、けっこう女々しい部分を抱えているんだなぁと(笑) というか、実は、シャルルの方が、そういう面では男前かも。
「やられたらやりかえす」
が男の美学だとは思えんなぁ。 チンピラみたい。いや、イメージとしては、そうなのかな?