板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,秋田書店,BEAST COMPLEX

BEAST COMPLEX 4

レゴシとハルちゃんのその後が、ちょっとだけかかれる「ビーコン」の4巻目。

いの世界の中で、タブーはあるのだけれど、作者の視点が、「本能」は「本能」としてあって、それは仕方ないよね、というところにしっかり固定されているところが、強いなぁと。
未だに、レゴシとハルちゃんが、そうなんだということを読むにつけても。

そして、海洋世界が理想だという風にも、多分、とらえていない。というか、そこまでは、すべての動物が達観できないだろうとも考えているんだろうなぁと。

板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,秋田書店,BEASTARS,SANDA

SANDA15

なんか、大人になるって、いろんなことがウヤムヤになることでもあるのかも。
そして、それが大人の包容力であったりする。

そうか、「SANDA」も、「BEASTARS」と同じように、学園の中の世界とその外がわの世界とがあって、ある意味、同じ構造をしているのだなぁと改めて思いました。
でも、内側だからといって100パーセント守られているわけではない。
そして、ここで、ニコと三田の間に溝が。混沌とした世界の中で、伴侶を見つけるというのはとても難しい。

板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS,SANDA

SANDA14

「SANDA」もアニメになるらしいくって嬉しいのですが、「BEASTARS」の続きもアニメで見てみたいなぁと思っています。
しかし、この話って、ある時期の人間にとっては、共感性羞恥で死にそうになるのではないかと思ったりします。
まあ、それぐらい身につまされる話だということですねぇ。

板垣巴留,読書ファンタジー,子ども,少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,SANDA

SANDA13

大人になることを推奨されない世界で、大人になることに憧れながら、搾取してくる大人に対して反乱する。
憧れるとこもあるし、嫌悪するところもある。しかも、来訪神たちは、子どもでありながらまた、年老いた存在でもあるという。

無茶苦茶な矛盾、混沌した世界。
でも、現実だなぁと思います。すごいファンタジーなのに。

板垣巴留,読書マンガ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS,SANDA

SANDA12

本当に、この人おもしろい。
それでいて、今回の強化合宿とか、少年マンガとしてけっこうおさえてるところはおさえてる感じもするんですよ。極端すぎて読んでる方もわかんなくなりますけど。

キャラが、「BEASTARS」みたいに動物でないことと、あの人間のキャラクターの絵を見たときには、コレ、本当におもしろくなるのかと思っていたのですが、メチャクチャおもしろいです。

こっちも、アニメ化するようですが、実は「BEASTARS」の続きも、アニメで見たいです。