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私闘学園2 続・私闘学園

年に1回か半年に1回ぐらい、本棚の大整理をするのですが、去年は精神的にも参っていて、ほぼできなくて、2年ぶりぐらいの大整理をしております。ということで、コレをかいている今は、2024年のお盆休み(ひどいタイムラグです)。
日記としての機能を果たしていない(もともと、そんなものはない?)。

えーと、2年分の読んだ本、購入した本があふれかえっておりまして、多分、1週間がかりぐらいの大仕事です。
えぇ、床にある本をあっちに持っていって、あっちの本棚からこっちの本棚へと本を動かすだけの仕事なんですけどね。
まあ、書庫スペース、わたしの仕事場スペースに、本があふれかえっているために、まずそれを床とか別のスペースに動かしてから、本を整理してならべていくという不毛な動きをしています。
しかも、1人暮らしではないので、夜には床置きの本を同居人が寝ぼけて踏まないように別の場所にまた移動させないと行けないという。
ホンマに終わるのか、コレ。

まあ、そうすると、体はずっと動かしているのですが、割と単純作業ということで、いろいろ聞きながら作業をするということはできます。
イヤフォンをして作業というのもできるのですが、そうすると、人が呼んでいても気づかなかったり、Bluetoothで接続しているので、常にスマホを持ち歩かなければならなかったりして、なかなか都合がよろしくありません。

ということで、アレクサたちを使って、本を朗読してもらうことにしました。
各部屋のアレクサを連携させれば、部屋間で移動してもストレスなく聞こえてくるはず。

各部屋のアレクサを連携させて、Kindleで購入した本を流してみたのですが、どうも上手くいかない。
いや、うまく連携してどの部屋でも同じ音がでているのですが、おそらくこれでKindleを読ませるというのは想定されていない使い方なのでしょう。途中までは、全部の部屋で同期して音がでいて快適なのですが、途中で再生が止まってしまいます。そして、再開させると巻もどって再生されて同じところで再生が止まります。何回か繰り返しましたが、同じところで止まってしまいます。先に進まない。

仕方がないので、けっきょく作業する場所の中心になる仕事机のアレクサだけで、ちょっと大きな音量で再生することに。
そうすると、書庫で本を整理したりするときには、ちょっと音が聞こえずらかったり、聞こえなかったりします。

まずそうして読んでいたのが、「アバタールチューナー」の後半。これは読み終わって、次の本に。これは、まともな読み物よりも、気楽な読み物でないとダメだなぁ。
うーんと考えて、読み始めたのが、この「私闘学園」の2巻目の「続・死闘学園」でした。

まあ、1巻目も、いい加減な感じだったし、2巻目もこの程度の感じで読んでいいかみたいな(笑)
まあ、物語がドタバタだからといって、作者が苦労していないわけではないとは思いますが。
まあ、そういうわけで、メチャクチャ気が散りながらでも一気聞きした1冊です。

「アバタールチューナー」と同じく、アクションシーンが中心になるお話なので、まあ、聞き逃して困るということはなかった感じですね。
気が散っている分、キャラクターがあんまり良くわからなくて、特に女の子は、先生以外は全然印象に残っていません(笑)

前巻を読んだときは、大分、ひどい人たちと付き合わなければならなかったため、登場人物がどうしても好きになれなかったというか、嫌な感じだったのですが、気が散っているためか、それもなかった。

まあ、良い暇つぶしになってくれたかなぁと思います。
もともと、島本さんのマンガだと誤解して買っただけの本ですしねぇ。
どうもわたしは、物語の中のメタな展開というに冷めちゃうのかもしれません。「ソフィーの世界」の後半とかも、コレでダメになった気がします。

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私闘学園1

島本 和彦のマンガを探していて、表紙で間違って買ってしまった本です。
後で、ちょっと後悔した(続巻とかも買ってた)。
まあ、朝松 健は、けっこうおもしろかった記憶があるからいいかと思って読んでみました。

いや、ドタバタなコメディーでおもしろいはずなんですけど……。リアルで、こんな感じの脳みそまで筋肉が詰まっているような人たちと、去年度1年間、けっこう付き合わなければならないみたいなことがあって、あり得ないトラブルに巻き込まれたりして(それも、同じ様な事に何度も何度も)笑い事ではないというか、笑えないというか。

赤ちゃんではないのに、本当にこういう短絡的な人間がいるというのは、50年以上生きていて、ビックリです。

まあ逆に、リアル「私闘学園」のキャラだと思って、笑ってみてるのが正解かも。

まあ、今生きてるのが奇跡というか、生き残れて良かった。

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チャールズ・ウォードの系譜 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ6

短編集。今回のテーマは、魔術。

オマージュ元である「チャールズ・ウォードの事件」自体、それほどクトゥルー神話らしさがあるわけではないので、それぞれの物語も、ものすごくクトゥルー神話っぽい感じはしないかも。まあ、匂わす遊びがクトゥルー神話的だとすると、クトゥルー神話っぽいか?

魔術師は、ちょっとしたヒーロー的な側面もあって、それぞれ、おもしろかったです。

「ダッチ・シュルツの奇妙な事件」は、朝松 健らしい、歴史と絡んだお話です。ちょっと、ハードボイルドで格好いい。

「青の血脈」は、今回の3つの物語のうちで、1番好みです。基本やっぱり、自分がホラーよりも、ヒーローものが好きなんだなぁとよくわかります。

「妖術の螺旋」は、1番ホラーっぽい感じて漉かねぇ。まあそれでも、ラストにヒーローでてきて、ちょっと笑ってしまった。まあ、好きですけどねぇ。日本的だなぁ。

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崑央の女王 新装版 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ4

割と地味めで正統派な「邪神帝国」とは打って変わって、ノンストップアクションな感じのお話でした。
日本のクトゥルーって、このイメージが強いです。これは、菊地 秀行のスーパーピーローたちの影響は大かな。

でも、歴史と現在、そして、クトゥルー神話を絡めるというのは前作同様に、上手いです。

あと、ゲッターロボが絡めば、最高に美味しい……と思うのは、わたしだけかも。

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邪神帝国 新装版 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ3

日本のクトゥルーものって、ちょっと変わった傾向があると思いますが、朝松 健は、正統派な感じですね。ものすごく真面目。

最初に、ヒトラーの生まれ変わりという日本人が出てくる物語があって、あと、ナチス・ドイツとオカルトという感じで歴史ものが続きます。わたしは、いつこれが現代にもどって大展開をするかと期待していたのですが、そういうのはなかった。
そして、多分、そういうのがないのが正統派(笑)