天才柳沢教授の生活25
過去編が終わって5年ぐらい放置しておりました。この巻自体が、前の巻から3年振りの新刊だったみたいですが…。
おもしろいのだけれども、読みやすさという面では、わたしは、ずーっと続いたお話の方が好みみたいです。
短編だと頭を切り替えるのが難しくなってきているのかも。年ですかねぇ?
過去編が終わって5年ぐらい放置しておりました。この巻自体が、前の巻から3年振りの新刊だったみたいですが…。
おもしろいのだけれども、読みやすさという面では、わたしは、ずーっと続いたお話の方が好みみたいです。
短編だと頭を切り替えるのが難しくなってきているのかも。年ですかねぇ?
1年半ぐらい、ずっと過去編でしたが、やっと現在につながりました。
この後、どんな話を書いていくつもりなんでしょう?
若き日の教授が、婚約者に対して、彼なりに気をつかって適当なことをしゃべっているのが、ちょっと笑ってしまいました。
今の教授なら、きっと、こんな風に調子を合わせたりしませんね。
そして、いつの時代でも、良かれ悪しかれ、子どもは柔軟です。
この柔軟性は、どんなところでも生きられるようにという、祝福なのかもしれません。