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悪魔の花嫁9

デイモスも、美奈子も、もはや遠景に。
というか、ときどき、美奈子がからんで人を不幸にする感じ。もしかすると、デイモスよりも、美奈子に惚れて不幸になったカップルの方が、デイモスがらみで不幸になった人より多いのではないかと思ってしまう。

デイモス、けっこう助けようとしていることも多いしな。

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悪魔の花嫁8

美奈子とデイモスというお話の中心が、どんどんズレていって、もはや、美奈子、デイモスは、狂言回し的に出てくるだけになっていく。

デイモスは、美奈子にかまうだけが、仕事ではないというのだが、なら、仕事なによ。とか、その仕事をお前に命じたのは誰よとか思ってしまう。
というか、それ、仕事ではなくて、お前の趣味?けっこう、趣味悪いなぁ(笑)

愛とは何か、正義とはと、問いながら同じところをグルグルまわる感が凄いです。

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悪魔の花嫁7

退屈な感じはしないかわりに、1週間ぐらいするとなにもかも忘れてしまう。
これぐらいの味付けが、長く続けるには丁度いいのかも。

そういえば結論は、「恋人は守護霊」ででているよなぁという話は、もう、書いたっけ?
自分の感想を書いたかどうかすら忘れているという……。

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悪魔の花嫁6

「王者の愛」だといいながら、けっこう、ウジウジなデイモスです。
いや、そもそも、美奈子にちょっかいかけて、まわりを不幸にさせるのはまだわかるのだけれど、美奈子関係ないときに動いているのはなんのため?仕事か?そして、仕事だとしたら、その仕事割り振ったんはだれよ。

ああでも、「恋人は守護霊」って、この話のバリエーションなんだなぁと思って読んでいました。
で、綺麗な結論の出し方としては、あのお話が全部結論だしてしまっている。

ヴィーナスは、けっこう、聖女ではないので、そこでこの話の落としどころをどうするかが楽しみなところです。
落としどころがあれば……なんですけどね。

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悪魔の花嫁5

自分が読みたいと思う展開、期待していた方向の盛り上がりにいかなかったときに、つまんないと感じてしまうようで、はじめから「そういう話」だとなっとくすれば、これはこれでおもしろいということに気づいてきています。
振袖火事の話も、狼女の話とかも、けっこう好きです。

まあでも、その後この人どうなったとか、美奈子の周りで人死にすぎ問題とかは、やっぱり多少気になる人なのでした。