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2008年1月24日あさりよしとお,読書あさり よしとお,るくるく,アフタヌーンKC,講談社
なかなか、意味深なセリフで終わる1巻です。 ストーリーが動き出すのかな?
そして、るくも、だんだん悪魔らしくなってきた?
2007年10月9日あさりよしとお,読書あさり よしとお,アガサ・クリスティー,ジェッツ・コミックス,白泉社,金田はじめの事件簿
今、アガサ・クリスティーを読んでいるだけに、エロキュール・ポルノは……笑ってしまった。
まあでも、あさり よしとおの作品としては、普通のでき。傑作とはいえないのではないかと思います。
2007年4月6日あさりよしとお,読書あさり よしとお,るくるく,アフタヌーンKC,クトゥルー,神話,講談社
古のものがでてきて、ちょっとビックリ。まあ、なんでもありだから(笑)
悪魔的なところが強調された「悪魔の家さがし」や「悪魔の人生相談」の後に、「悪魔の幻灯機」や、「悪魔の電影 悪魔の電視」みたいな話をもってくるところは、絶妙のバランス感覚というか、なかなかあざといというか。
2006年8月12日あさりよしとお,読書あさり よしとお,るくるく,アフタヌーンKC,講談社
神は、なんにもしてくれない。 だから、これ以上、人間が地獄にあふれないように、悪魔が人間を救わなければならない……。
たしか、これが、「るくるく」の基本設定だったと思います。
でも、神が、すべてを作った全能のものであるのなら、人間が地獄に堕ちていくことも、悪魔が人間を救おうと走り回ることも、実は、すべて、神の御心にかなったことなのかもしれません。
今気づいたけど、瑠玖羽というのは、ルシファーのことだよなぁ。
ちょっと、るくが、最近、よくしゃべるようになってきました。
2006年7月31日あさりよしとお,読書あさり よしとお,るくるく,アフタヌーンKC,ラー,講談社
内側に、めちゃくちゃドロドロしたものを抱えて、でも、それをオブラートに包んで伝える技術では、あさりよしとうの右にでるものはないですねぇ。
萩尾望都が、いろいろな層の人間、どの人が見ても理解できるようにかいていると語っている本を今読んでいるのですが、この人も、そういうかき方をしていそうです。