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操り人形

「操り人形」を、初プレイ。
「シタデル」は、1回遊んだことがあるのですが、<b>ドイツ語版の「操り人形」</b>は、はじめてなのです。
この名作ゲームを2回しか遊んだことないは、問題ですねぇ。

「ゆうもあゲーム会・京都」でも、小学4年生のよくゲームを知っている子が、

「『操り人形』したいよ~」

と言っていたのですが、ゲーム会終了まじかの時間だっただめにできなかったりということもありました。
↑ 1回遊んだだけなので、インストもできないし……。

ということで、勉強のために(笑)、「操り人形」です。

と思って意気込んでプレーしたのですが、1周り終わった時ぐらいに、ゲーム会にお客様が。
それが、いつも、わたしが遊んでいる子どもだったんですね。

「今度は、南草津で遊ぶからおいでよ~」

と声をかけておいたのは、このレポートの最初に書いておいたとおりなのですが、午前中1人も来なかったので、

「もう、来ないのかな?」

と思ってたんですねぇ。
そうそう、だから、午前中は、自分としてはちょっと押さえ気味に遊んでいたのでした。
で、午後からは、「遊ぶぞ~」と思った途端だったので、ちょっとビックリ。

ゲームもう始まっているので、ちょっと抜けるわけにはいかなかったんですねぇ。
しかも、「操り人形」という、ちょっと重めのゲームです。

途中ぬけしようかとか、ゲームをされていない方と交代しようかとか、いろいろ思ったのですが、結局、そのままプレーすることに。

ちょっと、気が散ったプレーになってしまいました。
一緒に遊んでくださった人には、申し訳なかったです。

子どもは、わたしの体が空くまで、森田さんが遊んでくださいました。
↑ もう、掲示板に書いてバレているので、そのまま名前を出させていただきます。
森田さん、大感謝です。

来てくれたのは、小学2年生の子なんですが、はじめは、どの程度のゲームならできるかわからない。
そりゃそうですよね。子どもの経験によっても、全然かわってきますから。
しかも、2人でプレーしておもしろいゲームといえば、すごい限られてきます。

手番がまわってくるまでのすきに、「ラビリンス」をお願いしました。
こういう、考える系、けっこう好きな子だったんです。

さて、「操り人形」の方です。

わたしは、もう、ゲームを終わらせることを考えていますから、序盤から、なんでもガンガン建物を建てていきます。
まぁ、自分が8つ建物立てりゃあ、ゲームは終了するわけですから。

といっても、何故か手札には、紫の建物ばっかりあります。
はっきりいって、コスト高え。

で、序盤は商人を中心に選んでおりました。

商人といえば、泥棒。
泥棒は、普通は、

「じゃあ、とりあえず商人から」

と言って盗みをするのことが多いのですが、なぜか今回、泥棒、暗殺者を好んで選んだプレーヤーは、

「じゃあ、伝道師から」

と今まで聞いたことないプレーをしてくれました。
でも、なぜか、けっこう伝道師、目立たずにお金持ってたりするんですねぇ。
目立ちたくないときは伝道師を選んでいるというプレーヤーの心理をついた作戦だったのでしょうか?

どう見ても、「宗教者」に恨みがあるとしか思えませんでしたが(笑)

パタパタパタっと、4つぐらい建物を建てて、そのうち3つぐらいが紫色。でも、「大学」が2つとかいう、あんまりおもしろい効果のない組み合わせ。
このあたりで、もうそろそろ完全に金欠です。

「シタデル」と比べるとお金が入ってきづらく、地味な展開という感じです。
もっとも、「シタデル」を遊んだときは、「水先案内人」というお金がかなり派手に儲かる職業があったので、別のカードだとまた違った印象になるのかもしれません。

でも、地味な展開がおもしろくないかといえば、そんなことは決してなく、モタモタ感が、「裏で操っている」という雰囲気をよりだしていたような気がします。
どっちかというと、わたしは、前回の「シタデル」よりも今回の「操り人形」の方が楽しかったですね。

手札に来たカードは、とりあえずなんでも建てる(笑)
1点の酒場なんかを建てては、傭兵に潰されたり。
でも、はじめに建物をどんどん建てたということで、けっこう他のプレーヤーも、積極的に建物を建ててくれてはやい展開になったかな?

最後は、安い建物を建てては潰され、建てては潰されして、もたもたしているうちに、他のプレーヤーに先をこされて8つそろえられてしまいました。

こんな建て方では、色のボーナスも出ることももちろんなく、でも、最初に建てた紫の高い建物がけっこう高得点を出していました。

ほんとうに、ちょっと、気の散ったプレーで申し訳なかったです。
気が散ってなかったら、もっといいプレーができた……かどうかは、わかりませんが(泣)

りんは、「自分が1番」、「子どもは2番」、「3時のおやつは腹一杯」なやつなんです。

名作です。
またまた、遊んでみたいゲームです。
いろいろ試してみたい作戦が思い浮かんでくるんだよな~。
↑ 頭悪いので、有効かどうかはやってみないとわからない。

あやつり人形

/ Hans im Gluck


D-spiel event for beginners,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,2003年8月D-spiel event for beginnersあ・そ・ぼ,はてなダイアリー,ゲーム会,タブラの狼,ボードゲーム,ボードゲーム天国,子ども,汝は人狼なりや?

タブラの狼

お昼を食べた後(だったと思います)、奥山さんのお友だちも無事会場に着き、参加者9人で「タブラの狼」を遊びました。
これは、最近気になってたゲームです。

今、わたしが、この日記を書いている「はてなダイアリー」と同じサービスに、「はてなアンテナ」というサービスがあります。
これは、Webサイトのいろいろなページにアンテナをはって、そのページの更新状況を知らせてくれるサービスです。
ようするに「お気に入り」を登録しておいて、そのページに変更があれば知らせてくれる。

「更新してるかな~。どうかな~」

なんて期待しながら、サイトに行って、

「前と同じジャン」

なんて、無駄足をふんで失望するということは無くなる訳です。

この手のことは、以前からフリーソフトなんかでも実現していて、わたしも、「WWWC」なんてソフトを利用したりしていました。

この「はてなアンテナ」が、ちょっとかわったサービスなのは、ネット上にあるシステムで、ブラウザを通して利用するという点です。
ですから、URLさえ知っていれば、いつも自分が使っているコンピュータからでなくても、利用することができます。

もう1つすごい点は、この自分で作ったアンテナを公開することができるということです。公開すると、なんとそのアンテナを作った人だけでなく、ネット上につながれているコンピュータを使っている人すべてから、このアンテナを利用することができるわけです。

たとえば、ボードゲームが好きな人は、ボードゲームのサイトばかりのアンテナを作ります。
それを公開すると、自分以外のボードゲーム好きの人たちも、そのアンテナを利用することができるわけです。

実は、「あ・そ・ぼ」も、そんなアンテナに登録していただいています。
日本のボードゲーム関係の「アンテナ」で充実しているのが、くぼた屋さんの「くぼた屋アンテナ」とかゆかゆさんの「ボードゲームの部屋@ざる同盟のアンテナ」のアンテナです。
うちに見に来てくださるお客さんの多くは、この2つのアンテナ(あと、奥山さんの「ドイツゲームアンテナ」からのお客さも多数でしたが、これは現在、お店の入荷状況を見張るアンテナになっています)1から来てくださることが多いです。

自分が作った「お気に入り」だとどうしてももれてくるサイトってあるじゃないですか。でも、これらのサイトの場合は、くぼた屋さんや、かゆかゆさんという、とっても広い視点を持っておられる方の力を自由に借りることができるわけですね。

わたしも、この「はてな」に登録したときに「はてなダイアリー」と同時に「はてなアンテナ」も使用できるようになっています。
でも、わたしのはてなアンテナは、今のところなにも利用されていません。2だって、もうすでにこんなに優れたアンテナが2つもあるわけですから。

さて、その2つのアンテナを利用させていただいているのですが、そこから飛んでいった先に「田中屋本舗はてな支店」というはてなダイアリーのサイトがあります。

そこで、めちゃくちゃ楽しそうに遊ばれていたのが、「タブラの狼」でした。
やっと、ゲームにつながった(笑)

ルールがシンプルな多人数ゲームです。
子どもと遊べる多人数ゲームというのは、すごく探しています。ちょっと、ダークなところがありますので、そのまま子どもと遊ぶのは無理そうでも、上手にしたら子ども用に移殖できないかなぁと考えたわけですね。
でも、それ以上に、田中屋さんで遊ばれていた様子が、メチャクチャ面白そうで、自分でも遊んで見たかったわけですね。

気になっていろいろとネットを調べると、「もともとは、ロシアの国で昔から遊ばれてたゲームだ」(奥山さん、情報ありがとうございます)という情報や、「鈴木銀一郎さんがこのゲームを元にして『目覚めろワーウルフ』をデザインした。遊んでたのしかった」という話がありました。これは、モンスターメーカーのTCGのカードで遊べるみたいですね。

気にしていると、「ボードゲーム天国02」には、「デュスターバルトの狼男」のリプレイが。これも、特殊カードがちょっと違う「タブラの狼」

で、確か「あ・そ・ぼ」の掲示板でネタを振ったところ、

「わたし持ってますよ」

と奥山さんがあっさり言われたいう経緯のあるゲームです。

ここまで、前フリ。本文の方が短いかも(笑)

「タブラの狼」カードを使って遊ぶ簡単なロールプレイングゲームのようなゲームです。

マスターが1人とプレーヤーにわかれて遊びます。
また、プレーヤーは、「人狼」サイドと「人間」サイドに分かれて争います。

今回は、みんなはじめてプレーする方ばかりということで、特殊なカードを抜いてプレーしました。
プレーヤーには、カードが配られます。配られたカードを他の人に見えないように自分だけでこっそりと見ます。それが自分の役割です。
カードは、「農夫」のカードと「見者」のカードと「人狼」のカードの3種類あります。
「農夫」と「見者」は、人間サイド。「人狼」は、人狼サイド。マスターは、中立の立場になります。
8人で遊びましたので、人狼2人、見者2人(あれ、1人だったかも)、残りはすべて農夫です。

夜になると全員が目をつぶります。
そして、マスターの指示に従って、人狼の2人だけが目を開けます。
だから、人狼は、お互いが誰かわかります。

人狼のどちらか一方は、その夜の犠牲者を1人決定して、目を閉じます。

次に、見者がマスターの指示に従って目を開けます。
見者は、プレーヤーの1人を示して、人狼であるかどうかをマスターに問うことができます。
そのプレーヤーが、人狼であるかどうかしれば、目を閉じます。

日中になると、全員が目をあけます。
しかし、前の晩に人狼に襲われた人だけは、目を覚ましません(ゲーム中、なにも発言できなくなります)。
さて、いったい人狼は誰なのか?
村人たちは、疑心暗鬼の議論を続けながら、多数決で疑わしき者を1人リンチにかけます。
リンチにかけられたものも、ゲームから抜けてしまいます。

こうやって、夜と昼を何回も繰り返していって、人狼の正体を推理し、2人の人狼をリンチにかけることができれば人間の勝利です。
でも、人間の生き残りが人狼の数と同じになってしまうと、人狼たちは一気に獲物に襲いかかり、人狼側が勝利してしまいます。
その時に、生きていても、死んでいても、どっちかのサイドに属しているかで勝敗は決まります。つまり、どちらかの人狼だけが生き残っても、人狼サイドの勝利ということになります。
でも、これは、勝ったか負けたかの部分に面白さがあるのではなくって、まさにゲームの過程にこそ面白さがあるゲームでした。

多分、プレーヤーが親しい人だったりして、性格知っているともっと面白いと思います。
でも、今回は、初対面の方も交えてのプレーでしたが、それでも、すごく楽しく遊ぶことができました。
マスターしてくれた奥山さんの腕もあったかな。

最初は、農夫は何の情報もないわけですよ。
で、今回のプレーでは、口火を切ったりして、目立ったプレーヤーが疑われるという事態が続出しておりました。

見者は、情報持っているんだけど、下手に自分の正体がみんなにバレると人狼に狙われてしまうことになります。人狼にとって、自分の正体を知っているかもしれない見者は、邪魔な存在なわけですね。
でも、情報をもっているのが見者だけなので、なんか、すごいビミョーな物言いになってしまうのですよ。
そうすると、

「なんか、あいつ、モジモジしててあやしいぞ~」

とか言われて、人間からリンチ受けてしまうという。

あと、2回戦目以降ですが、前回「人狼」をやっていたプレーヤーが、まずリンチにかけられてしまうといこともおきておりました。
それを他のプレーヤーから、指摘されたときは、

「うーむ。人間の疑心暗鬼って怖い。情報少ないときに、犯人を決め付けるというのはとっても危ないことだなぁ」

と本気で思ってしまいました。
しかも、そのプレーヤーは、その発言がきっかけで、

「そんなこと言うのは、お前がさっき人狼をしていて、自分に矛先がいかないだめにだろう~。
 今回も、人狼はお前だ~」

とリンチにかけられているという。

かといって、沈黙を守っていると、

「目立たなくしているあいつって、あやしい」

とか言われます。ドキドキ。

すごく面白かったのは、わたしが人狼になったとき。
いきなり、1日目の昼で、なんか失言してしまったらしくて、リンチをうけそうだったんですねぇ。
そこで、わたしが一言。

「実は、わたしは、人狼じゃなくって、見者なんです。だから、この人は、人狼じゃないって、知ってる!!」

と、人狼じゃないプレーヤーを指して言ったんですね。
今なら、もっと上手に言えると思います。「さあ、わたしを疑うのなら、リンチにかけてみろ!わたしが、犠牲になろう」ぐらいは、言いたかったですねぇ。
でも、残念ながら、そのときは、それ以上思いつかなかったのです。で、思いっきり、みんなから、疑惑の目をむけられて、リンチにあってしまいました。
1日目で、人狼1ぴき死す。

でも、もう1人の狼は誰かわからなくて、生き残りが3人になりました。
人狼と2人の人間。人狼は、自分をリンチにかけるとは言いませんから、2人の人間は、確実に人狼を狩らなければなりません。

沈黙のおりる日中。
そこで、1人が、

「実は、わたしは、人狼じゃなくって、見者なんです。そして、この人が人狼です!」

1日目にわたしが言ったセリフと同じようなセリフを。
遊んでいたみんなも(死にながら)、大爆笑でした。

すげー、胡散臭いセリフや。この状況で、これ以上、うそ臭いセリフがあるだろうか?

案の定、その人、2人からリンチされていました。

で、結果発表。

「その晩、人狼は、生き残ったたった1人に襲いかかり、村にはだれもいなくなった……」

リンチされた人、本当に見者だったという。

いかに、わたしたちの感覚というのが、あてにならないかということが、とってもよくわかるゲームですね。

ゲーム会などに行くと、なかなか同じゲームを遊べない人というのも出てきます。
だから、ちょっと時間をとって、こんなゲームを全員でするのも楽しいなぁと思います。

タブラの狼・日本版

/ ダヴィンチゲームズ(2006/09/01)


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D-spiel event for beginners,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,2003年8月D-spiel event for beginnersカロム,ゲーム会,子ども,彦根カロム

彦根カロム

今回は、車で移動できるということで、いつもはもって行かない大型のゲームを持っていきました。

それが、「彦根カロム」です。
なんせ、ゲームボードが半端でなくデカイですから、電車に乗って移動する必要があるときとかは、他のお客さんの迷惑になるから、持ち運び出来ません。
↑ と、他人の所為にしていますが、大きくて重いので持って歩きたくないというのも、もちろんあります。
同じことを考えた方がおられてようで、なんとこのゲーム会、「彦根カロム」が2台もならぶというなんとも贅沢な(?)展開になりました。

「彦根カロム」は、対戦ゲームです。2人もしくは、2人組2チームの4人で遊ぶことが出来ます。
「カロム」は、おはじきゲームです。おはじきの技能、経験によって、けっこう腕に差が出ます。
はじめてやったときの感想は、

「見た目は簡単そうやのに、けっこう難しい……」

でしたが、やり慣れて、けっこう自分の思い通りパックを落とせるようになると、

「俺って天才かも」

と思うようになり、それから、

「お、結構、奥が深い」

というように感想が変わってきました。

今回は、ご家族連れのこられた方と遊びました。子どもたちもやりたいということで、2人組2チームの4人対戦。

結果的にいうと、4人で遊ぶのは、もうちょっと練習してからが良かったかな。
4人の場合は、見方同士が対面して座って、1手番ごとに各チームが交代して打っていきます。
だから、子どもが多少変なところに打っても、大人がフォローすればいいわけなんですが、それでは、子どもとしてもちょっと不満が残るわけですねぇ。やっぱり、自分でパックを落としたいじゃないですか。

あとは、ペナルティのルールが慣れるまではキツイです。
自分のストライカーを穴に入れるとマイナス1点。打つ権利のないジャックスポットを穴に入れるとマイナス5点。
特に、はじめてだと自分のストライカーが、穴に落ちまくってしまいます。
自分のチームの点数がマイナスになっている限り、ゲーム終わりませんから。初心者は、マイナスがたまって、いつまでたってもゲームが終了しません。

ということで、はじめてのときは、2人対戦がオススメです。
それから、ペナルティなしというのが、いいと思います。

パックを1つ落とせば、連続で自分の手番をすることができます。
パックの数が少なくなってくる後半は、どちらのチームも、連続で落として一気にジャックスポットを落とすところまで狙います。
この時の「自分の色のパックを連続で落としていく快感」と「自分がミスったら一気に相手が連続で決めてくるぞ」というプレッシャーは、とっても気持ちがいいです。

ゲームを楽しんでいるぞとドキドキします。

D-spiel event for beginners,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,2003年8月D-spiel event for beginnersクーゲルバーン,スピード,ネフスピール,ボードゲーム,LCR

8月2日は、「D-spiel event for beginners」の日でした。
D-spiel event for beginnersというのは、なんだ?といいますと、りんの地元、南草津で行われた初心者のためのボードゲームのイベントでした。
なんと、朝の9時から夜の9時までという、けっこう前代未聞の12時間耐久のゲームイベントです。
嘘です。適当に、お昼を食べたりしながら、楽しくワイワイと遊びました。

主催者は、「京都ドイツゲームサークル」の奥山さんです。
今回は、地元、そして車が使えるということで、ゲーム一杯もっていけるぞーーと大張り切りです。
でも、車に積んでみたら、乗り切らないほどでした(爆)
はっきり言って、1日にそんなに遊べませんね。

しかも、ゲームだけじゃなくて、クーゲルバーン(ハバ社の積み木です)とか、ネフスピールとかも持って行ってるし(笑)
かさばるかさばる。

奥山さんを車で拾って、会場の南草津のフェリエまで行くことになっていたのですが、車にゲームを積み込みすぎて奥山さんは、小さくなって乗るはめに。
お友達が来られていたのに、お友達は車に乗れません。ゴメン。

「じゃあ、自転車で会場に行って!」

「OK、前と同じところやな」

てな感じの会話が交わされて、お友達は自転車で会場に向かわれたわけです。

荷物の搬入は、結構大変でした。
仕事場から、台車を借りてきて、そこに山積みの段ボール。エレベーターにのるその姿は、ちょっと不審者です。

会場について、ゲームをならべます。
もちろん、ゲームを持って来たのは、わたしだけではありませんから、そらもう、会場はゲームだらけですごいことになっていました。
机の上に、山と積まれたゲームは、なかなかに壮観でした。

奥山さんのお友達が、まだ来られていません。
分かれた場所から会場までは、けっこう近いので、すぐに来るはず。

ちょっと、待ちがてら遊びましょうということで、朝一番から集まった4人で、ゲームをスタートしました。

LCR

「まあ、最初は、いつ終わってもいいような軽いゲームからしましょうか」

という奥山さんの紹介で、最初のゲームは、「LCR」です。

「これは、はっきり言ってゲームとはいえません」

で、どんなゲームだったかというと、サイコロをコロコロと振るゲームでした。
サイコロには、「L」と「C」と「R」と「・」の4つの目しかありません。

サイコロを3つ同時に振って、出た目が「L」なら左の人に、「R」なら右の人に、「C」なら真ん中の人に自分の持っているチップを支払わなければなりません。

チップ3枚持ってスタートします。だから、いきなり「L」とか、「R」とか、「C」とかばっかりが出たら、いきなりチップが0になってしまうという豪快さ。
チップが3枚以下になると、チップの枚数にあわせて振れるサイコロの数も減ってきます。チップ0枚ならば、サイコロは1つも振れません。でも、まだ負けじゃないのです。だって、待ってたら誰かが自分のところにチップを振り込んでくれるから。

こうやって、チップをもっている人が1人になったらゲームは終了です。

サイコロ振って、チップを動かすだけですので、小さい子でもできそうな感じのゲームです。
うーむ。単純。
でも、やってみると、けっこうチップの変動が激しくて、サイコロを振る手に力はいりますよ~。

チップ持っている人が1人になるっていうのは、すごく難しいです。
10分か、15分ぐらいやったのかな?
プレーした4人は、大人でしたので、サイコロ振ってお金を分配するという作業、けっこうはやくて、1人の手番3秒から5秒ぐらいで順番回っていたと思いますが、多分、1回も勝負が決まらなかったと思います。

けっこう、あと2人とかいいところまで行くのですが、すぐに0枚で休んでいるプレーヤーのところにチップが戻ってしまいます。
逆にいうと、例え0枚でもすぐに誰かの手番のときにチップが戻ってくる可能性が充分ありますから、ゲーム中は飽きません。
というか、この大人のスピードでしてると、チップ0枚になるときが、ちょうどいい休憩時間です。

名古屋EJFさんのLCRの説明を見るとCの部分のルールが違っていますね。これだと、中央にチップが貯まっていって、プレーヤーの手元にあるチップが減っていくので、勝負つくかな。

勝負つかないということで、ずっと続けていたのですが、待っている奥山さんのお友達がいっこうに来られません。

「おかしいなぁ」

としかたがないので、次のゲーム。
次のゲームは、今、奥山さんが訳しておられるゲームのテストプレイをしました。

その間に、奥山さんはお友達にちょっと連絡。

「えっ、電車乗ってる?なんで?」

どうやら、お友達、京都キャンパスプラザに向かっておられたようです。
そこに行っても、だれもいませんよ~。

誰もいないキャンパスプラザに、呆然と1人たたずむ。
それは、1カ月前のわたしの姿と同じ(笑)

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にわとりのしっぽ

子どもたちも、学校が始まったようです。
2学期始まるとともに、運動会の練習が始まったそうで、ちょっと疲れ気味の様子です。

9月といえども、この暑い中、運動場走り回っていたらたまらんだろうねぇ。

まあ、子どもたちも、忙しかったということで、きのう9月10日(火)が、2学期入ってからの初遊びの日になりました。

なぜか、2年ばかりが集まっていたのですが、けっこう慣れたもので、積み木出したり、ゲームを選んだり。

で、わたしは、「にわとりのしっぽ」を用意して、やる気満々です。
前に書いていた、「子どもたちがゲームをする姿を1歩引いた立場で眺める」というのは、忘れてください(笑)

「うつぼゲーム会」で、散々に負けているこのゲームですが、まだ、きょっと納得しきれていないことがあります。
それは、

あっこに来てる子だけが、特別に記憶力がいいんとちゃうか?

という疑いです。

普通の2年生だったら、わたしだって負けないやろう。というか、ゲーム終わらんのとちゃうか?

普通って、なんやねんというツッコミは、おいといて。

わたし以外のプレーヤーは、3人とも女の子。それに、若干、イヤーな予感を覚えながらも、ゲームスタートです。

インストしがてら、カードをめくります。
まあ、1番手のプレーヤーは、なんもカードめくられていないところから始まるから、このゲームの場合、ちょっと不利ですし、ちょうどいい。

「自分のニワトリさんの前にあるたのご型のカードと同じ絵柄の六角形のタイルをめくれば、前にすすめます」

ペラリ。

「こんな風に、違っていたら、次の人の番になります」

で、次の子。ペラリ。

「おぉ、すごい。正解。正解すると、もう1枚めくれて、正解し続ける限り、どこまででも進むことができます」

ペラリ。

エ、エスパーです。エスパーがいます。
いきなり、なんにもめくられてない2番手の子が、2回連続で正解を引き当てました。確率的には、132分の1かな。
なんか、最初の思惑とは、違うゲームになりそうです。

でも、さすがに3枚目は、間違ってしまいました。真後ろのニワトリに2歩もいきなり連続で歩かれて、ちょっと焦り気味のりんです。

まあ、あとは順調に、普通にゲームは進んでいったのですが。

4回ぐらい順番がまわってくると、12枚ある裏向けの六角形のカードは、すべて1回は、めくられてきます。
りんは、なぜか、気になるカードが1枚あって、連続で3回ぐらいそのカードを引いてしまって1歩も進めないなんてこともあったのですが……。
なぜか、その場所にあるカード、めくったことないような気がするんですね。で、めくってみると、同じカタツムリの絵ばかりが出てくるという。

「おっちゃん、さっきから、そこばっかしめくってるでー」

新しいゲームなので、ギャラリーがついています。そのギャラリーから、そんな声援が(笑)

そして、そこで異変が(笑)
突然、1人の子が、暴走を始めました。

今まで、1歩、2歩ぐらいずつしか歩いてなかったニワトリなのに、

「ここ。ここ。ここ。ここ…」

プレーヤーのカードをめくる声が、ニワトリの鳴き声のようです。

「はい、1人目抜かした」

オイオイオイと、みんなあっけにとられています。

「ココ。ココ。ココ。ココ…」

半周以上進んで、

「はい、2人目抜かした」

残るは、りんのニワトリのシッポだけです。

「ココ。ココ。ココ。ココ……」

コケコッコー!

なんと、4分の3周以上をいっきに走って、すごいスピードで、3びきの羽根を全部取ってしまいました。

あと、試しに1周させてみる。

「ここ。ここ。ここ。ここ。ここ……」

全部、覚えたみたいです。
エスパーの子では、ありませんでした。
終了までの時間、15分……。

結論。
4人いれば、1人ぐらいは、こういう子がいるようだ。

このゲームのすごいところは、ギャラリーについてた子も、見てるだけでルールがわかっちゃうところです。

「やりたい。やりたい」

というので、わたしは、別の子と交代。
このゲームの悪いとこは、楽しいので、わたし以外の子は、

「もう、1回」

と交代しないところだな。
まあ、はじめてのゲームでもあるし、もう1回ぐらいはやってみたいか。

「まあ、見てるだけでも楽しいから、見とこう」

というギャラリーも、何人か。

周りに目をやると、いつものメンバーが、積み木で遊んでます。
それから、「ハリガリジュニア」が遊ばれています。

特記すべきは、「バンボレオ」ですね。
訳ないし、説明いっさいなしなのに、ちゃんと遊ばれていました。
ただ、3つぐらい円形ボードの上に積むと、すぐに壊れていましたが……。
壊れ方が派手で、ものすごくウケておりました。

「おっちゃん、おっちゃん」

ん?みると、「ハムスター」を持った子です。

「このゲームのしかた、忘れてしもたーー」

うーむ。これとか、「大道芸人」ぐらいの複雑さだと、もう、ルールがわかんなくなっちゃうようです。
わたしも、もう1回、ルール確かめちゃうゲームですからね。

「そっとおやすみ」とか「ピット」だと、セットアップが出来ないから、遊ばれていないんです。
あれは、遊ぶ人数によって、使うカードを選ばなければなりませんからね。

また、セットアップの部分から、教えていこう。