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ジョジョリオン2

ジョジョは、主人公の名前なのに、後からつくって、どうゆうことよ。
しかも、明らかに悪い人につけられている感じの名前ではないですか?

なんだか、すごい不思議な感じで進んでいきます。
まあ、荒木飛呂彦、いつでも不思議な感じか?

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ジョジョリオン1

一周まわった世界の杜王町のお話です。多分。

この世界の大ボスは、吉良 吉影のようです。これは、わかりやすい……気がするのは、気のせいかも。

1巻目から、ぶっとばしています。オラオラオラとか言ってますが、人を殴るのではなく捕まえるって、新しいわ!

そして、アラってなによ。

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STEEL BALL RUN 24

最終巻。

「無駄無駄無駄無駄無駄アァア!!」

は、やっぱり(?)良い物ですね。

しかし、この人のマンガって、勢いがあってすごいです。
「ハチワンダイバー」とコレは、勢いだけで読まされている気がします。そして、これからもきっと、続く限り読んでいく。

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岸辺露伴ルーブルへ行く

おもしろいです。
しかし、これでいいのか、日本代表?

いきなり、ぼくは、「人を『本』にしてその人物の『人生』を文字で読む事が出来る能力を持っている」ですからねぇ。しかも、あまり重要でないけれどと断りまで入れて(笑)

ぶっ飛んでいます。そして、そこに文字で付け足して、人生を変えてしまうことができることは、ナンの説明もないし。けっこう、重要なパワーで、後半、使うのに。
でも、愉快で、痛快です。

そして、物語は、ルーヴルの闇に迫る。
実際にありそう気がしてくる。素敵だ。

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STEEL BALL RUN 23

最後は、ジョースターとディオの因縁の戦いで 、「ジョジョ」らしくフィナーレの様です。
こうでなくっちゃと思います。

しかも、時間を止めるディオ。
うん、いいです。