これぞ、オタク
国語辞典の遊び方 学校では教えてくれない!
「熱量と文字数」という、ボットキャストがあって、それのメインの人が、サンキュータツオ。
車の移動中に、ボットキャストをいろいろ聞いていて、その中の1つです。アニメのオタ話をするボットキャストで、あんまり知らないアニメの話が多いのですが、聞いているだけでけっこうおもしろいです。
なんというか、新作アニメは全部見るとかやっていて、その知識欲というかなんというは、わたしが考えているオタクの鏡だなぁと思います。そして、その知識が、けっこういろんな分野に広がっていて、おもしろい人なんですよ。有名かどうかは、あんまりわたしにはわからないのですが。
この本は、そのボットキャストを聞き始めた頃に、話に上がっていたような気がします。そして、その流れで買ったのだと思います。
自分で辞典を買って調べてみようまでとは、全然思わないのですが、いろんなエピソードや、知識はおもしろいです1。
まあでも、紙の辞典、本当に使わなくなったよなぁ。
- このあたりが、わたしが自分のことをオタクと呼べないところですな。 [↩]
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