東京卍リベンジャーズ24
せっかくあったリミッターなのに、それを解除してルールを変えちゃうのは、ちょっとどうかと思う……。
「伸ばせ」といわれたのか、「終わらなかった」のか、どっちだろう(笑)
間の悪い姫君ハンネローネ。
「本好きの下剋上」を最後まで読んでしまって、「本好き」ロスが起こるかと思っていましたが、割とちょっと待っただけで「ハンネローネ」が出てくれてよかったです。
ローゼマインが大きく(しかも人妻に)なったので、唯一残っているちっこい枠。あぁ、フリーダとか、今、どうしてるいのかとも思いますけどねぇ。もはや、関わりが亡くなっちゃったからねぇ。
本編との違いは、神様の介入がけっこう大きいことですかねぇ。そのせいで、ハンネローネは、翻弄されることになります。
おもしろさは変わらず。ダンケルフェルガーのプロポーズは知っていても、ハンネローレがすると、
「おまえもかい!!」
と、爆笑します。
そして、それに巻き込まれるヴィルフリート(笑)おま、そらそうなるかわ……。
でも、これでヴィルフリートのルートっていうのは、塞がれた感じなのかなぁ。
いや、君たちそもそも、魔力量合わないのでは……。
存外、青い鳥は近くにいる的な王道展開になっていきそうですが、まだまだ、それまでに一波乱ありそうです。
Kindleをアレクサに読んでもらっています。
一緒に車の中でラストシーンを聞いていたでこねぇさんんが、
「えー、なにコレ。本当に空飛んでるのーー(笑)」
と結構、大ウケしておりました。爽やかな終わりと言えるな。
子宮がん、診療治療という流れは、なんか、平井 和正のなかではリアルなできごとだったみたいで、「アダルト・ウルフガイ・シリーズ」でも、書かれていますねぇ。
娘は、今はマンガ家をやめて、子宮コミュニケーター(謎)をしているし、なんか、平井家のファミリーとして子宮がんと関わりがあったのかもしれません。
まあ物語としては救いはあるのですが、この物語がうまくいっていればいっているほど、それを信じて選択肢を少なくしてしまった読者がいるのではと思ったりもします。
いや、それはもちろん、個々の選択であり、物語は何を書いてもいいのだと思っているのですが、それでも、若干の怖さは感じるべきかなぁと。