山田ミネコ,読書マンガ,人造動物園,山田 ミネコ,戦争,最終戦争シリーズ,月読の剣,朝日新聞出版,ASAHIコミックス

人造動物園1

久しぶりの山田 ミネコの気がします。

「最終戦争シリーズの続きが読みたい~~」

「月読の剣の続きが読みたい~~」

というのはあるのですが、まあ、山田 ミネコのマンガが読めるだけでも、ラッキーなのかも。おもしろいです。
不変の、山田 ミネコのおもしろさがあります。
わたしが生まれたぐらいから、ずーーっと、おもしろい。

読書,金澤治子ども,講談社,講談社文庫,金澤 治,電子メディアは子どもの脳を破壊するか

電子メディアは子どもの脳を破壊するか

まあ、結論としては、どんな影響があるかは、わからない。と。悪い影響があるかもしれないし、ないかもしれない。
でも、その分、今まであった幼児期に人と接する機会が減るとコレは危ないという、しごくまっとうなお話です。

何がアブなっいって、大人が、「子どものことをほっておいても大丈夫だ」と思うことが、1番アブないんだろうなぁと思います。
子どもは、かまうものだ。

川原正敏,読書,飛永宏之ふでかげ,修羅の門,修羅の門異伝,川原 正敏,講談社,講談社コミックス,飛永 宏之

ふでかげ1 修羅の門異伝

サッカー物です。
「修羅の門」の復活と同時に連載。

修羅の門の外伝的な物語ということでイグナシオが出てきています。

「陸奧圓明流は、人殺しの技だ」

のうらで、「楽しくサッカー」って、全然、別の思想だろう……。
まあ、サッカーは、人殺しの技ではないので、それでいいのかも。

新井祥,読書「性別が、ない!」人とのつきあい方,ぶんか社,性別が、ない!,新井 祥

「性別が、ない!」人たちとのつきあい方 実はあなたにも当てはまる20の性別パターンガイド

仕事以外で、そういう人にほぼ会ったことがないのは、基本、恋愛が絡まないとカミングアウトされる機会もないからだけかもしれません。だから、本当は、案外すぐそばにいるのかも。

いちいち、それほどしっかりしたつきあいをするかどうかわからない人に、1つ1つ説明していくのも、めんどくさいというか、大変だからしないだろうし。

それをふまえて、そういう人がいるのかもしれないと思って、少し思いやって生きるのは、大事かも。

まあ、基本、人間関係希薄なので、あんまり関係ないですが。

江川達也,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,ヤングジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス・BJ,江川 達也,集英社,GOLDEN BOY

GOLDEN BOY 2 1

「GOLDEN BOY」復活。
多分、江川 達也のライフワーク的な主人公なのかではないかと……。またしても、途中で打ち切りのようです……。

だいたいにして、背景に写真が使ってあるマンガは、あんまり読みたくないかも。効果として効果的に使ってある感じではないですもんねぇ。

う~ん。錦ちゃんも、38歳。
洗脳の腕前も、アップしているようです。これでいいのか?その辺りは、自分でもわかっているみたいだけれど、結局、極まった理想というのは、独裁とそんなに変わらないのではないかと思ったりします。

そして、やっぱり、江川 達也は、どこに行くんだろう。
悪い意味で。