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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ちょっと前に見に行った「ハリー・ポッター」の感想を。

原作を2巻分をギュッと詰め込んだということで、ちょっと展開がチャカチャカしているなぁというのが、1番の感想かな。

あのイタズラの地図を作ったのは誰かとか、最後、おじさんはどうなったかとか、語られなかったことも多いですね。
だいたい映画だけみてれば、あの双子が、ウィズリー家の子どもだということも、理解できないような気がします。

「外出許可」のネタも、けっこう重要なのに、最後、ほったらかしになっていましたねぇ。

逆にいうと、バッサリ切って、本当にエッセンスだけを詰め込んだという感じもします。
よく2時間(だっけ?)にまとめたねぇという。

ハーマイオニーは、けっこうこの話では活躍するのに、以前の毒気が消えていて……。

いや、毒気が消えたといえば、マルフォイ。オールバックやめたら、誰かわかりませんでした(笑)

ということで、結論としては、原作の方がおもしろいので、原作も併せて読むことをオススメします。

ただ、原作の1巻は、たいしておもしろいとは思わないので、映画だけでいいと思います。

ゲームリスト,サイト管理,ボードゲーム,ボードゲーム日記,更新雑記

今日、ゆうもあゲーム会・草津で、森田さんから、「おしゃれパーティ」をいただいてしまいました。
ありがとうございます。

欲しいなぁと思いつつ、なかなか手が出なかったゲームだけに、大感謝です。

これから、草津の定番になると思います。

ということで、「ゲームリスト」更新です。

倉田真由美,読書だめんず・うぉ~か~,倉田 真由美,扶桑社,SPA!COMICS

だめんず・うぉ~か~7

なんか、人のせいにしないで、自分で精一杯生きてたらそれでいいよ。

まぁ、それが、それなりに難しいわけだが。

工藤かずや,読書,金井たつおマンガ,メディアファクトリー,工藤 かずや,新選組,金井 たつお,MFコミックス

新選組5

なんか、山南さんが抜けたあたりで、いきなり終わり。
しかも、このマンガだと山南さんが抜けた理由が、なんかちょっと弱い。

もっとこう、常識人の山南さんが、許せないようなことが、積み重なったんだろうなぁと思います。

何よりも、敵よりも、見方に向けられたことの方が多い剣とか。
細かい話が多い割に、そういう積み重ねがないマンガでした。

イマイチ。

金井 たつお,工藤 かずや
メディアファクトリー
発売日:2004-03-23
 

 

尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 34

このコミックあたりの話を読んで、ニコ・ロビンの話になるかと思ったら、雑誌の方では、ウソップが、泣かせてくれています。

けっこう、盛り上がりそうな予感の「水の都編」です。

この後の展開は、船大工のカクが、仲間になって、ウソップは、船を降りる。
と見せかけて、最後は、カクがおりて、ウソップが元鞘という展開ではと予想しておこう。

ロビンちゃんの方の話は、どうなるのか、さっぱりです。