ゲームしていたころは、まだ冬だった気がしますが、今は、春です。
おやすみなさい。
zzz……
ゲームしていたころは、まだ冬だった気がしますが、今は、春です。
おやすみなさい。
zzz……
「シメ」のゲームということで、一番最後にしたのがククでした。
チップ10枚。3回戦目から大人の時間というルールです。
1回戦、2回戦めの子どもの時間は、負けてもボットに復活のためのチップを払えば復活できます。
でも、3回戦以降の大人の時間は、負けちゃうとゲームに参加できなくなります。
もう、そろそろゲームをはじめて8時間ぐらい。疲れが出てきます。
「チェンジ」
左隣の人が、わたしにカードを渡してきます。
そのカードをうけとって、自分のカードと見比べる。
見比べる。見比べる?
「カード、チェンジですよ!」
左隣の人の声に、ハッと気づく。
パニック!どのカード右に回したら、いいんだっけ?
「え、えぇ?」
よく考えたら、「チェンジ」と言われたら、左隣の人とカード交換でした。
なんで、2枚持って、見比べてるんだ?
それから、なんで、いらないカードを右にまわそうとしている。
なんか、今まで、何の問題もなしに「クク」をしていたのに、その瞬間だけ、わたしの頭は、「そっとおやすみ」になっていたのでした。
ここで、来たか。今日最大のおねむちゃん!!!
ほんまに、半分ねてました。
でも、このとき、
「あぁちょっとWeb日記のネタができた」
と喜んでいたのは、内緒の話です。
こんな状態で勝てるわけもなく、サクサクッと負けて早々に後かたづけをしていたという。
ゲームサークル終了後、有志の方と夕ご飯を食べに。
迷子になったり(今度は歩きながらねてたようです)しながらも、お店で大いに食べて、大いに飲んで(わたしはノンアルコール)、大いにおしゃべりをしました。
たしか、迫ってきたゲームマーケットの話で盛りあがりました。
そして、支払いに。たしか、2千ウン百円。
財布を見ると………。300円ほど足りない……。
なんで?もっと持ってきたはずなのに。
あ、来るときに伊勢丹でアイテムを買って、その時に使っている……。
「お、お金をですねぇ、300円ほど貸してください」
そして、300円を借りて支払いました。
切符は、往復の切符を行きしなに買ってたんですねぇ。よかった。京都から滋賀県まで、歩いて帰らなければならないところでした。
はい。300円は、もうちゃんと返しました。
これが、このレポート「その1」で振っていた「後々の憂い」だったのですが、たいしたことなかったですね。
というか、
覚えていた人、手あげて♪
というところで、「3月京都ドイツゲームサークル」のレポートを終了します。
ながながとおつき合い、ありがとうございました。
ゲーム会の最後ぐらい、もう、7時間ぐらいゲームをしまくった後にこれをやると、なかなか、大人でもおもしろいことになります。
ぼーーーーっとしてますから。
前回やったときは、もうカードをまわす前からそろっている人が続出して、かなりピリピリした雰囲気のなかで、やっていたのですが、今回はけっこうカードが何周もしていることもありました。
「みんな、今来た同じカードをまわしてるんじゃないか?」
ということで、わたしのところに来たら、わざと手札にあった「ジョーカー」のカードをまわしてみたりして楽しみました。
あいかわらず、順調に「おねむちゃん」カードは集めておりました。
集中攻撃を受けていた人もおりましたが……。
ふむ。このゲームは、元気いっぱいでないときにするのが吉かもしれません。