生きていることを恐れずに…だ!!

能條純一,読書

月下の棋士19

とうとう、ここまできたという感じですね。
でも、滝沢と戦うためだけにやってきたのなら、実は佐伯にあれほど本気の将棋を打たす必要はないような気もします。

いや、ああやって、自分を高めていたのだと思おう。

実は、物語の勢いだけという気もしますが。