どの国にも、愛国者もいれば……

江川達也,読書

日露戦争物語14

まあ、どの国にも、愛国者はいるというお話。そして、戦争を自分の金儲けの道具としか考えていない輩も。

ただ、生き残ることが1番大切だとしたら、どっちにつくのがいいかは、また別の問題になるだろう。

しかし、あきらかに、はじめに考えた物語構造からは、逸脱してしまっているな。このお話は。