うーん

海後礼子,読書,T・A・バロン

魔法の島フィンカイラ マーリン1

世界的には、好きなはず。ストーリーだって惹かれる。
なのに、イマイチ乗り切れないのは、なんでだろう?

わたしが作っている主人公のイメージが、幼すぎるのかな?
それとも、前評判や表紙の雰囲気で、期待しすぎたのかもしれません。

うーん。
以下ネタばれありです。


巨人の踊りが、シムの踊りなのは、わかっていたこと。巨大化したのは、ちょっとビックリしたけど。
そのあたり、パターンにはまっているのは、嫌いじゃないはず。

主人公の性格。うーむ、コンプレックスのある人は好きなんですけどねぇ。
でも、「ラピュタ」のバズーとかの性格は、結構嫌いなので、それとダブるところはあるのかも。

うーむ。
とりあえず2巻に進んでみよう。