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銃夢5 HYPER FUTURE VISION 新装版

そうそう、電だ。電。
このあたりから、凄いお話なんだけれども、若干、まとまりがなく感じ始めていたのも確かです。

でも、今読むと、けっこう一貫したお話だと思います。

わたしの記憶では、電の下半身は、馬だったのですが……記憶違いかな?

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銃夢4 HYPER FUTURE VISION 新装版

 ノヴァ登場の巻。
これからどうなってくのか、あんまり覚えていなのだけど、ノヴァに引きずられていく展開だったような気が。

いや、もう1人、大きな馬みたいな人が出てきたような……。

ザパンの話は、好きです。
でも、これで全体の結論が出てしまっている気もします。

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銃夢3 HYPER FUTURE VISION 新装版

 しがらみが増えていく。
それは、けっして悪いことではないと思う。

時には、背負った義務の重さに、耐えられなく感じることがあっても。多分、それがエンジンになる。

前へ。

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銃夢2 HYPER FUTURE VISION 新装版

この前、古い方のコミック見てたら、たった9巻で完結だったのですね。
わたしは、なぜか17巻ぐらいあると思っていました。

だから、このスピードなのかぁとちょっと納得。必要な物語だけが、ギシッと詰まっている感じです。

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銃夢1 HYPER FUTURE VISION 新装版

これ、好きでした。
引っ越しのとき、荷造りのガムテープがくっついて、旧板は、表紙がポロポロになっちゃった巻があったんです。
それに、新しい「銃夢Last Orderと」は大きさが違って、一緒に並べられないという不満があったのですが、それが、解消していい感じ。

しかし、あらためて1巻を読んでみると、けっこう、後半、今に続く設定がしっかりと出てきていて、びっくりします。
マカクも、コヨミも、ユーゴも、1巻からの登場人物だったんだ。

やっぱり、この人のマンガって、作り込んであるよなぁ。そこが、わかりにくいところでもありますが、面白いところでもあります。