甘い生活37
おたくな人が、専門外の事でがんばるには、本当にパワーがいるのですよ…。
そして、報われることは少ないという……。
おたくな人が、専門外の事でがんばるには、本当にパワーがいるのですよ…。
そして、報われることは少ないという……。
「甘い生活」、最新刊です。追いつきました。
今回の話は、裁判員制度のお話ということで、思った以上に時代の空気を読んで作られているのが良くわかりました。
リアルタイムで読んだ方が、おもしろいかも。
まあ、原点は、技術者。職人。
マンガ家は、技術の人なので、もちろん、そこを重視するよなぁ……。
なにも創り出さない職業なので、ちょっと、羨望も入ってます。
天才の後継者っていうのは、やっぱり天才でないとつとまらないと思うのですが……。
しかし、同じ才能というのはありえなさそうなので、結局、別の天才を捜しているだけという話のような気もします。
才能をどうやってかいていくのか、ちょっと興味があります。
この前、36巻がでていたから、結構、追いついてきました。
今月中には、最新刊までいけるのかも。
このマンガは、ずーーっと、お話が連続しているので、これぐらいのペースで、詰めて読んだ方がおもしろいかも。