へっぽこ冒険者と緑の蔭 ソード・ワールド短編集
ファンドリアは、おもしろいなぁという感想です。
ロードス島のマーモみたいな存在なのですが、すぐとなりにまともな大国があるというところが、なんとも、ふしぎな感じです。
ここは、ダークエルフでも、PCにしていいんだっけ?
でも、ゲームとして遊ぶとすると、陰謀バリバリのシナリオは、イヤだなぁ……。
ファンドリアは、おもしろいなぁという感想です。
ロードス島のマーモみたいな存在なのですが、すぐとなりにまともな大国があるというところが、なんとも、ふしぎな感じです。
ここは、ダークエルフでも、PCにしていいんだっけ?
でも、ゲームとして遊ぶとすると、陰謀バリバリのシナリオは、イヤだなぁ……。
今回の短編は、リレー小説です。
なかなか、おもしろい試みです。
でも、結局、イオドの宝は、依頼者のところまでとどいていないという……。これから、とどくのか?また、一波乱ありそうな感じです。
こんなふうに、世界が繋がっていると感じさせるのは、とってもいいなぁと思います。
ドラゴン・プリーストは、基本的に悪役という設定のようですが、こうやってみると、虐げられた人々というのが、よくわかるなぁと。
へっぽこーずのリプレイで出てきたドラゴン・プリーストとのからみって、ここからきているわけですね。
久しぶりのソード・ワールドの小説です。
ソード・ワールド短編集は、けっこう小粒がおおいです。
以前は、本格派というか、ファンタジー色の強い物も多かったのですが、最近は、ちょっとコメディよりで、そのあたりは読むのは楽だけど、不満かなぁ。
「ギルドの掟」が、変な感じ。
掟って、そういうものか?
潜入している者は、退治されてもしかたないと思うのだが……。