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「ころぽっくるの家」のテーブルゲームの会に参加。
今日は、奥山さんも、今年の夏はじめての休みが取れたということで、見学に来られてました。おいおい、それじゃあ、今日も休みじゃないジャンというツッコミは、おいておこう。

午前中。子ども6人。大人、ころぽっくるの家のスタッフの方、りん、奥山さん、お母さん。合計10人。
すごい人数だ。
場所的な問題もあり、ころぽっくるの家のゲーム会は、ほとんど完全予約制です。

遊んだゲームは、

「ねことねずみの大レース」
「ディンゴ!」
「そっとおやすみ」
「カヤナック」

でした。

午後からは、子ども8人。大人、スタッフの方、りん、奥山さん、お母さん2人。合計12人。
こっちも、新記録ですねぇ。

「ねことねずみの大レース」
「そっとおやすみ」
「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」
「リトルゲーム・ニャーニャー」

ぐらいだったかな。
人数が多かったので、「ねことねずみの大レース」以外は、2つのテーブルに分かれて遊びました。

午前・午後の年齢制限がなくなったので、ゲームの内容は同じ感じですね。
午後からは、この前のお話通り従姉の子どもたちが遊びに来てくれてうれしかったです。うむ。お愛想でなかったのね(笑)
ここのページも、見ると言っていました。
見てるかな?
↑ 恥ずかしいので妹以外の身内には内緒にしていたのですが、お店で、わたしが「りんさん」と呼ばれているのでバレた。

帰りぎわ、「ねことねずみの大レース」を購入しようとして……お金が足りない(爆)

「それやったら、品物だけ渡して、お金は後でもいいですよ~」

とお店の方。まあ、住所とかがわかっているとはいうものの、いい人過ぎです。お店の方。
まぁ、りんが、ころぽっくるの家さんに入り浸る理由が、とってもよくわかりますね。

お金が足りないときは、神様が今買うべきではないと言っているときですので、やめておきました。
次回行ったとき、残っているかなぁ~。

そして、その後、奥山さんが一度行きたいと言っていたKID’S いわき ぱふへも行って帰りました。
2階では、男の店員さんが子どもたちにゲームを教えていたのですが、奥山さん、そのしゃべりのスピードのゆったりさに、ちょっと感銘を受けておられたようです。

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今回も、はじめてのご家族が何組か。
はじめてのご家族、それから、とっても小さい子をお連れのご家族は、ご家族で遊ばれることが多いです。
慣れてくると、子ども同士や、ご家族同士も知り合いになってきて、いろいろな輪のなかに入って行かれるのですが、それには、ちょっと時間がかかります。

そういうご家族に、みんなで楽しめるゲームを紹介するのも、スタッフの役目です。
インストをしたり、一緒に混ざって遊んだりします。
「うつぼゲーム会」になれてきて楽しいんでいる子どもは、そういうご家族の中にも、遠慮なく入ってきてくれます。そういう子がいるから、ご家族も、

「あぁ、家族そろって遊んでなくても、子ども同士でも遊べるんだなぁ」

と思ってくださることもあるようです。

リトルゲーム・ジュニア・ポーカー

今回、小さい子も一緒に遊べるようにということで、初お目見えしたのは、「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」です。
「そっとおやすみ」と同じくハバ社のリトルゲームシリーズの最新作です。
なんと、「ポーカー」の簡易版です。

このゲーム、原題は「ジュニアポーカー」なのですが、訳題はただの「ポーカー」です。
ほんとうだと、「そっとおやすみ」と同じ様に「ポーカー」と書いておけばよいのですが、そうするとトランプでするポーカーと見分けがつかなくなりますので、このサイトでは、「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」とシリーズ名もつけて紹介しておきます。

さて、「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」ですが、普通のポーカーとどこが違って、とう簡単になっているんでしょう?
ちょっと見てみます。

まず、カードの種類です。普通のポーカーは、もちろん52枚のトランプを使って遊びます((たまにジョーカーを入れて53枚で遊んでいることもあります))。でも、<b>「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」</b>は、なんと4種類しかカードがありません。トランプでいえば、スペードとか、ハートとか、ダイヤとか、クラブとか、スートの違いはあるけれど数字の違いがないような感じです。

手札は、両方とも同じように5枚で遊びます。
ということは、カードの種類が4魔手類ですから、5枚配れば、必ずどれかのカードがワンペアになっています(笑)
もちろん、数字が絡むストレートや、ストレートフラッシュ、ロイヤルストレートフラッシュなんて役はありません。

ワンペア
ツーペア
スリーカード
フルハウス
フォーカード
ファイブカード

役はこれだけ、下へ行くほど強い役です。
遊び方は、段階を踏んでいろいろあるのですが、今回は、3歳ぐらいのとっても小さい子とお母さんと遊ぶということで、1番簡単なルールで遊びました。

1番簡単なルールは、上に書いた「役」すら使いません。
プレーヤーは、ひたすら同じカードを何枚集めるかだけを競い合います。

5枚配られたカードを見て、自分の手番に1回だけ好きな枚数チェンジ出来ます。
この1回だけというところあたりが、日本でわたしたちが遊んでいるポーカーとはちょっと違うところです((手札の役がそろって誰かが「ストップ」というまで何回でもグルグルまわる遊び方が多いのではないでしょうか?))。今まで、わたしがあそんでいたこのゲームは、お子ちゃまポーカーですか?
この1回だけというのは、多分、海外の正式なポーカーが手札で役を作っていくことよりも、チップのやり取りの方にゲームのおもしろさをおいているからだと思います。
だから、できるだけチップのやり取りの部分が多いようになっているわけですね。わたしがする日本のポーカーは、チップ使ってやることは少ないので、自然とルールが「51」((「トランプゲーム」で、自分の手札をポーカーのロイヤルストレートフラッシュの役にそろえるゲームです。手札の交換は1枚か総入れ換えしかできないなど、ちょっと「ポーカー」とは違う感じのゲームです))みたいに変わって来ちゃうのだと思います。
そしてこの「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」も、その正式なポーカー流れを引いているわけですね。
「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」でも、上級ルールは、チップ(のかわりの「食べ物カード」)を賭けていくルールになっています。
でも、今回は、1番そろった手札だった人が、1枚「食べ物カード」をもらえるというルールで遊びました。

これは、3歳くらいでも簡単です。
なんせ、手札を見て、そろっていないカードを捨てて山札から取るだけですから。
3枚ぐらいは、けっこう簡単にそろいます。
ちょっと単純すぎるかなぁという感じもしますが、最初は、こんな感じでもいいのだと思います。

そろったカードの数が同じ場合は、カードの模様によって強さを比べます。
この強さ比べの時に、自然に、「ツーペア」とか、「フルハウス」のような考え方を入れていって次第に「役」のあるポーカーにステップアップしていくことも可能です。

なかなか、小さい子用のゲームとしては、よく考えてあるゲームでした。
ただ、プレーに使うカードと、チップとして使う「食べ物カード」と、カードの強さを参照するカードの3種類あるのですが、全部いっしょのデザインなんですね。
せめて、混ぜて遊ばないカードは、バックの色とかかえてくれるといいのになぁと思います。

これは、「そっとおやすみ」のおねむちゃんカードにもいえることですけどね。

ハンカチ落とし

最近、お気に入りの「ハンカチ落とし」です。
アミーゴの新作のなかでは、わたしが買ったのは1番最後だったのですが、実はこれが1番遊べるゲームかなと今では考えています。
まあ、もっと小さい子には、「いろがごちゃませ」とかも、かなりオススメですが。

でも、ルール間違えまくっているこのゲームです。
今回のゲーム会で、やっとこさ、しっかりとしたルールでインストすることができるようになりました。

まず、前回の「ゆうもあゲーム会・京都」では、終了条件をしっかりしないまま遊んでいました。
記憶ゲームですから、カードを全部なくなるまでやっていたら、苦しい苦しい(笑)。

今回は、そのあたりをしっかりインストして、スタートです。

「おっ、めくられたカードにたどり着きました。それでは、表になっているカードを全部もらってください」

なくなったカードの分、4枚めくってと。

「これ、6枚そろえたら、勝ちなくですよね。けっこう簡単にそろいませんか?」

とお母さん。

「いやいや、でも、新しいのを一気に4枚も覚えなあかんからなぁ、けっこ大変やで」

とフォローしてくれるお父さん。
通りかかった、ベテランスタッフがそれを見て、

「ルール違っているよ」

あれ?
どうやら、もらえるのはたどり着いたカード1枚だけのようです。
そして、だから、常に変わるのはカード1枚だけ。でも、そのカードが示す次のカードは前回とは変わってくるので、少しずつパターンがかわっていくわけです。

ちょうど、お昼ご飯なので、一旦ゲームはそこまで。
お昼から、ちゃんとしたルールで、再戦しました。

このゲーム、何回もやって、どんなカードの種類があるのか覚えれば覚えるほど、難しくなっていく種類のゲームです。
以前遊んだ記憶と、今、遊んだ記憶がゴッチャになります。

あいかわらず、この手の集中力は、まったくないわたし。
前の人が、次の人のスタート位置を決めることができるので、子どもと一緒に遊んでいるときや、極端に実力が違うときは、わかりやすい場所からスタートしてあげるということで、ある程度の難易度も変えられそうな感じです。
ただ長考型のゲームなので、制限時間をもうけるとか、4人ぐらいの少人数で遊んだ方がいいかなぁと思いました。
今回は、5人で遊んだのですが、ちょっと待ち時間がながかったかな。待ち時間の間も、しっかり見ておかなければならないゲームなんですけどね。

そういえばこの日、「ザーガランド」という記憶ゲームも遊んだなぁと今思い出しました。
あれも、ゲームが進むにつけて、わけがわからなくなっていました。
お母さんが、ダントツトップで、勝利されています。
けっこう、記憶系のゲーム、お母さんや、女の子が勝つ率が多いような気がします。

楽しいんだけども、記憶系のゲームって、1日に2つも、3つもやるもんではないかもしれませんねぇ。

と言いつつ、「プレイスペース広島」さんで、「にわとりのしっぽ」を秘かに購入したわたしでありました。

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「ころぽっくるの家」のテーブルゲームの会午前中に参加。
現在、昼食をとりに実家に帰還中。

こられたご家族は、1家族。お母さんと幼稚園の子だけでした。
お店のスタッフの方、お母さん、わたしと大人3人と一緒に遊びました。
な、夏休みというのに少ない。夏休みだから少ないのかな?

遊んだゲームは、

「こぶたのレース」
「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」
「ハンド・イン・ハンド」

でした。

これから、午後の部です。

午後の部終了しました。
2家族。4人の子どもと1人のお母さん、お店のスタッフ、わたしの合計7人の参加でした。
子どもは、幼稚園の子2人と2年生の子2人でした。

遊んだゲームは、

「こぶたのレース」
「メモリーかくれんぼ」
「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」
「そっとおやすみ」

でした。