ヤマザキ マリ一覧

時代の息づかい

プリニウス2

1こ1この細かいエピソードや、描かれた絵の中に、メチャクチャたくさんの蘊蓄が入っていそうな感じが半端ないです。
それを読み取る力がないのが、くやしい。

でも、その時代の息づかいが感じられそうな話です。


いつもそばに

アラビア猫のゴルム2

ヤマザキ一家がリビアを出るまで。
家で飼われるようになってから、人間視点のエピソードに代わっていくのかと思っていましたが、あくまりゴルム視点で。

ネコにも性格がいろいろあるんだなあ。

そして、語られている言葉が、過去形。
今は?


武器ではなく花を

アラビア猫のゴルム1

ゴルムって、どっかで聞いた名前だと思ったら……。それに似ていてカワイイという感性が、素晴らしい一家ですね。

舞台はシリア。
今、このあたりって……。

いつか、こんなにのどかな日々がもどってくることを願っています。


ようこそ、メジャーに

テルマエ戦記

ブログ記事からの本みたいですね。

ちょうど、「テルマエ・ロマエ」でブレイクする前ぐらいからの話で、本人も、まさかこんな事になるとは思いもしなかった感じが楽しいです。

でも、ブレイクする前から、世界を股にかける女であり、自由に生きてきたのだなぁという感じは伝わってきます。

そして、自由に書いているようで、めちゃくちゃ空気読んでいるのもわかります。
この後、ツィッターでの「映画化しても…」という、けっこうな嵐がくるわけです。

わたしは、「テルマエ」以降の読者で、しかも、マンガ賞以降の読者です。
「あの人が、あんなにメジャーに」みたいな感じを一緒に味わえたら、さらに楽しめたのに残念です。


世界の果てを

プリニウス1

ローマもの。
今回は、タイムスリップ無し。

背景をとり・みきが描いていると聞いて、ビックリ。

わたし、昔、水木しげるは、絵が下手だと思っていて、それは、キャラクターの絵しか見えていなかったからで、実はものすごい細かい背景が点描で描いてあったりするのにある日突然気づいて、ビックリしたことがありました。

もしかして、とり・みきも、そうなのか。キャラクターに、ごまかされていた??
そうかも、しれない。

むさいおっさんが、ひたすら好奇心を持って世界を見るというだけのマンガですが、これがけっこう、楽しいです。